はじめに
見てくれた方、ありがとう。
この物語は、とある焼き肉店の様子です。
その焼き肉店では、
客が自らの口で火を噴いて、肉を焼く事が出来ます。
更に、その焼き肉店では、
客がコスプレして焼き肉すると、
料金が割り引きになるイベントがありました。
そして、このイベントを、更に良いものにして、
次も、コスプレして焼き肉して貰おう!
と考える店員の姿を、短編にしてみました。
世界観の無茶苦茶、キャラの曖昧、
意味不明だったり、読み辛かったり、
未熟な部分、説明不足な部分……ご理解ください。
作者あめクリームが書いている、
婚活チャージのネタが少し関わっていますが、
元ネタを、知っていても、知らなくても……
読んで楽しんでもらえたら幸です。
他者への迷惑にならないよう、よろしくお願いします。
=プロローグ=
バイト:店長、このお店、もうすぐ3周年なんですか?
店長 :うん、そうだけど……、どうかした?
バイト:え、なんですか、その薄い反応。
何かしないんですか?
店長 :うーん……、店員にボーナス?
バイト:それは、欲しいですけど……
もっとこう、イベント的な?
店長 :イベント……
先ぱい:コスプレして、焼き肉すると、割り引き!
コスプレ焼き肉!
バイト:そう! そう言うイベント!
流石先輩!
先ぱい:ふふん♪
店長 :確かに……、ありかもな。
バイト:店長、是非しましょうよ!
先ぱい:火を噴く怪獣大集合!
店長 :うん、やってみようか!