表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

お前が面白い奴になれば、必然的に自然に、面白い奴が集まってくる運命信仰

  

 

 さて、

 タイトルとあらすじは、まあ俺の言いたい事だけを語った感じだ、

 俺は、そう思っている、ただそれだけ。


 俺が頑張れば、運命が俺に味方して、頑張ってる奴が俺の周りに集まってきて、さらに頑張れるようになれる、

 みたいな、

 そういう運命を信仰すれば、もっと頑張れると思ったのだ。

 俺は、そういう己の運命こそ、心の底から信じたいのだ。


 さて、これはさらに飛躍して考えれば、

 俺のように考えて頑張ってる奴が、他にも沢山現実に存在しているとも、そういう風にも観測できる、

 だから更に、俺は頑張ろうと思える、

 だって可哀そうだろう?

 頑張れば報われる、努力すれば、最終的には虹が掛かるかもしれない、それを願って祈って、頑張ってる奴が、

 実際に居るんだぜ?

 嘘じゃない、俺が、俺自身が、その完全証明なのだからな、誰にも否定できないし、させれないって奴だ。

 

 そして恐らく、一人ぼっちで頑張って、不幸の中で死んだ奴だって、過去に腐るほど居ただろうよ、

 しるか、馬鹿って、俺は笑いながら罵って、やんよ、

 運命の敗北者については、笑ってやるのが、俺の常套手段なんだからな、負け犬に掛けるのは、嘲りよ、

 俺が罵られたい奴だからな、あー、さっさと運命の金髪美少女に巡り合って、ひたすらに調教されててえよぉー、

 

 冷静になるが、俺はそういう奴は、運命の敗北者、運命を信じ切れて無い、悟りきれてない、

 つまり、努力が浅かった奴だと、そう認識している、

 俺は運命論者でも、神秘妄想癖のあるゴミ屑でもない、

 ただただ精神の臨界を極める事だけを、一心に思っているのだ。

 それを思えば、そうなるのだ。

 俺は精神力で、運命を引き寄せられると、信じているのだ。

 だから、根性論が成り立つわけだ。

 俺は俺の為に、運命に敗北した奴を、ゴミ屑だって、嘲笑う訳だ。


 はいゴミ屑世界だわな、戦争や、ありとあらゆる対立が無くならない訳だ、

 一言で言って、割に合わない。

 こんな世界がゴミ過ぎて、究極的には生きる事も、死ぬ事も、等価に成らざるを得ないクソ世界、

 さっさと全部変革されるか、滅びてしまえば良いと、毎日思っているよ、俺は。 


 さて最後に、もう一度言っておく、

 超越者からの観測、を自覚せよ。


 ちなみに、

 俺は超越者だ、

 だから、頑張ってる奴が居れば、幸福な運命を配分するのだ。


 もちろん、それは俺の主観からだ。

 俺の観測者ネットワークは、一人ぼっちで努力するタイプを愛するので、

 俺のも、多少、それに偏ってる感はあるが、

 俺の応援してみたくなるタイプは、一言に言って、孤高の覇者だ。

 ハイスペックだが、誰の助けも借りずに、生きるタイプ。

 

 どう考えても、カッコいいだろうが、俺はそういう奴の味方になりたいね。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ