表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺の描いた物語による末路 ~300人の小説家のバトルロワイアル~  作者: この星にいる誰か
第1章「仮面の男の正体 そして22番の最期」
13/64

切る

作者「序盤の展開はほぼ決まったので下書きがたくさんできました。なので1章が終わるまで毎日投稿しようと思います。」



【清水 空】


「僕はミスターY! ねえ、僕とゲームしない? 勝てたらここから出してあげるよ!」


突然落とし穴ができて急に落ちたと思ったら、ミスターYと名乗る子供がにやけた笑みを浮かべて俺を見ていた。


「あんたが何してくるか分かんないから、遠慮す・・!?」


空を飛んで戻ろうとしたが、天井が防がれていて、逃げれなくなっていた。ここがまるで1つの部屋かのようになっている。


「僕のゲームに勝てなきゃここから生きては出れないよ。・・・まあ君たち2人が互いに殺し合って、残機1つ犠牲にして出れるかもだけど・・・でも死にたくないでしょ?」


確かに、出来ればノーリスクでここから出たい。そのためにはこいつのゲームを承諾して、そして勝つ必要がある。


「分かった、提案を受け入れよう。で、何すれば良い?」


「それはね・・・」


その時、戦ってた男が立ち上がった。ある程度休めたみたいだ。


「あ、2人共ゲームできるみたいだから説明するよ! 僕が考えた()()()()()()を最後の1人になるまでやって、君たちどっちかが勝てば、勝った人がここから出れるってルール! ちなみにどっちも僕に負けたら、僕の言いなりになってもらうからね!」


ミスターYはそう言い、手に持つカードを切り始めた。



【赤根 圭】



「フーッ、・・・ひとまず、ここで休憩しましょう!」



息を整えながら言った大西の提案に、まだ整えきれてない俺は首を振った。

さっきの戦いで力をほぼ使い切ったから、当然っちゃ当然だろう。



「ここ・・・はぁはぁ・・・ダンジョンっぽ・・はぁはぁ・・ぽいけど、大丈夫か・・はぁはぁ」



「でも、このバトルロワイアルにいるモンスターって、全部誰かが呼び出したりした使い魔しかいませんよ? ここに隠れるのが一番安全ですよ、先輩。」


確かに。さっきのヒョロガリの男が呼び出してたドラゴンとチンパンジーの他に、モンスターとかは見ていない。ダンジョンなら空とかから見つからないし、安全と言えば安全か。


俺たちはダンジョンのような洞窟へと入っていった。


進んだ先に、3つの分かれ道があった。

王道を征けば、ここは分かれて進むべきところだ。だけど参加者が襲ってくる可能性があると考え、一緒の道を進むことにした。



狭い通路を進むと、空洞のようなところに出た。


…そこには人の姿があった。


財宝のような物をかき集めている3人の背中が。


警戒しながら見ていると、足音に気付いたのか、こちらを振り向いた。



………………………………………………………!?!?


なんで、コイツがここに!?


その3人の正体は、2人の魔法使い、そして…


()()()()()()()()()()()()()()()()使()()()だった。

圭と風真、再び遭遇!

風真は恐怖で頭がぐちゃぐちゃになり、怒りのままに、圭を襲った!そして、奈珠波が状態異常になってしまい…!?

次回『戻る』

つづく!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ