64 登場人物紹介 (改訂-4)
登場人物紹介です。
【登場人物紹介】
※召喚者※
◆ヒロト(二十歳)
MMORPGファイヤーグランドラインの初期プレイヤー。神託の杜でエレクトラにアリストラス皇國へ召喚される。魔法剣士。
防衛大学三年。現在休学中。
歴史的軍事戦略、戦術に膨大な知識を持つ。
◆沖田総司(二十二歳)
新撰組一番隊隊長。池田屋事変一日前に、エレクトラから召喚される。
◆ジャンヌ・ダルク(十六歳)
フランス王国の聖少女。エレクトラに召喚される。食べる事が何よりも大好きな少女。巨大な神霊力を持つ。
◆ビリー・ザ・キッド(二十三歳)
西部開拓時代のアメリカからエレクトラに召喚される。いつも真剣にふざけている。
◆アンブローズ・マーリン(???歳)
アーサー王伝説に登場する魔術師。エレクトラによって召喚される。ヒロトに興味深々。
◆宮本武蔵(二十七歳)
日本史上最強の武芸者。エレクトラによって召喚される。おっさん呼ばわりされる事を気にしている。
◆源九郎判官義経(十七歳)
中世日本最強の武将。エレクトラによって召喚される。敵の嫌がる事をするのが大好き。
◆安倍晴明(二十五歳)
日本最強の陰陽師。エレクトラによって召喚される。ぼーっとしている様で、抜け目無い。
◆ウィリアム・マーシャル(二十七歳)
イングランド王国の騎士。馬上槍試合で四○○戦無敗の絶対王者。エレクトラによって召喚される。
◆佐々木小次郎(二十一歳)
小倉藩剣術指南役。武蔵と巌流島で決闘する予定。エレクトラによって召喚される。
※魔導帝国※
◆クレイン・ラ・サージェス(二十五歳)
魔導帝国皇帝。災厄の渦の首謀者。七歳でアリストラス皇國の宮廷魔導士達を超える魔導を極めた天才。エレクトラの兄。
【アリストラス戦記Ⅰ〜絶望への架け橋】の主人公。
◆スパルタクス(三十一歳)
魔導帝国将軍。災厄の渦の力で呼び出された転生者。
ローマ最強の奴隷剣闘士。凄じいまでにローマ帝国を憎む。
◆エリザベート・バートリ(???歳)
魔導帝国将軍。災厄の渦の力で呼び出された転生者。
自らアンデットの王となった神祖。
※アリストラス皇國※
◆エレクトラ・リ・サージェス(二十二歳)
アリストラス皇國の皇女。神託の杜で儀式を行いヒロト達を召喚する。
◆シリウス団長(五十二歳)
アリストラス皇國軍、赤鷹騎士団団長。苦労の多い人。
◆ライラ団長(二十四歳)
アリストラス皇國軍、黒豹騎士団団長。武蔵に恋する乙女。
◆カルミナ団長(五十三歳)
アリストラス皇國軍、青龍騎士団団長。軍総司令官でもある。ライラ団長は娘。
※ゴドラタン帝国※
◆グラウス皇帝(二十歳)
ゴドラタン帝国の若き皇帝。戦争の天才。金髪、碧眼の美青年。
◆ジークフリード・ランドルフ伯爵(三十歳)
ゴドラタン帝国近衛騎士団団長。帝国の最高騎士であるナイト・オブ・ラウンズ 右翼第1位。
◆クリス・ランドルフ(二十七歳)
アリストラス三女神の一人【アーネス】のリストア。頭のネジが飛んでるとよく言われる。ジークの妹。帝国の最高戦力でもある。
神具【女神の羽衣】を身に纏うことが出来る正真正銘の女神の転生体である。
※東京都新宿区某所※
◆【風見鶏】カズキ(十八歳)
【ファイヤーグランドライン】のシステムプログラムを開発した天才プログラマー。非合法の超絶ハッカーでもある。
アリストラス世界から量子力学的に【ファイヤーグランドライン】に干渉を受ける事を早くから察知し、大規模な次元転移に対して自らも異世界に転移する事を計画する。
登場人物紹介をお送りしました。