表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
儚い夢の日々  作者: K
2/10

「MY FRIENDS」


キーンコーンカーンコーン


「やべっ。もうこんな時間か。」


隼人はあの後屋上でずっとさっき見た少女のことを考えていた。あの姿はどう見ても死んだ暁だった。


「いや、そんなはずはない。ちょっと疲れているんだろう。」


そう自分に言い聞かせ急いで教室に戻った。


「ぎりぎりセーーフ」


そう言って教室に入ると親友の佐々ささき たくみ新山にいやま あかりが話しかけてきた。


こいつらは小さいときからの知り合いで小学校、中学校も一緒だ。


小さい頃はよく死んだ暁と4人で遊んでいた。


「お前今朝どこに居たんだよ。結構さがしたんだぜ。」


「そうよ、あんたを探してたせいで今朝はずっと巧と一緒だったんだからね。」


巧は何か言いたげな表情で明を見ているが、明は目も合わせなかった。


「ごめんちょっとな。」


そう言うと明は「今度から気をつけてよね。」と言った。


巧は「まあ気にしてないし、いいってことよ。」と言って笑っていた。


「あのさ・・・」


隼人は今朝会った少女のことを話そうとしたが、そこからなかなか口が動かない。


「どうしたの?」


明が不思議そうな目でこっちを見ている。


「ちょっとさ、後で話しがあるんだけど・・・」


そういうと二人ともうなずき、「何の話?」といった瞬間


ガラガラと教室のドアが開き担任の先生が入ってきた。


「HRを始めるぞー、席に着けー。」


「やべっ、じゃーまた後でな」といって2人は席に戻っていった。


「今日は入学式です。」


そんな担任の話も聞かず隼人は今朝のことをどう伝えようかそんなことを考えているとHRもあっという間に終わり隼人達は入学式の行われる体育館に向かった・・・

どうも上手く書けませんね。

もしよかったら誰かアドバイスをお願いします。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ