まぜもの妖談2 ~人の剣~
前作「まぜもの妖談 ~狼天狗と雪女~」から1週間後。敗北からの動揺を克服できずにいる烏天狗の鞍馬義経は、剣の師匠である人間・狭間桐人を訪ねる。久しぶりの再開を喜ぶ2人だが、狭間は鞍馬に真剣勝負の立会人を求めてきた。相手は鞍馬の弟弟子に当たる京慎太。話を聞くうち、鞍馬は京が複数の妖の混血・まぜものであることを確信する。このままでは人間の狭間に勝ち目はない。
一方、京は彼の留守の間に美味菜温泉に現れた。彼の剣により瀕死の重傷を負った透野明子の姿に、鞍馬は師に代わって京と勝負することを決意する。
一方、京は彼の留守の間に美味菜温泉に現れた。彼の剣により瀕死の重傷を負った透野明子の姿に、鞍馬は師に代わって京と勝負することを決意する。
【一・花鳥風月流 粉移し】
2023/11/05 17:48
【二・鞍馬の道】
2023/11/12 18:02
【三・時の流れ】
2023/11/18 18:16
【四・師の行方】
2023/11/23 17:33
【五・侘乃住処】
2023/11/26 21:40
【六・京慎太】
2023/12/02 18:46
【七・鞍馬の予感】
2023/12/03 18:59
【八・美味菜温泉の惨劇】
2023/12/10 17:15
【九・決意】
2023/12/10 18:26
【十・京慎太は気に入らない】
2023/12/16 18:10
【十一・決闘前日】
2023/12/23 18:52
【十二・鞍馬対京】
2023/12/24 18:06