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神の能力で世界最強になる!  作者: 水無月純
1章
8/63

1-7

4番教室に着いたけど、ちょっとざわざわしてる…?

あ、どうもラグナです。

そういえばイクトとティアーナの事何も聞いてなかったなぁ…


「なぁ、そういえばイクトとティアーナってどんな関係なんだ?」

「関係?別にあそこのアジトに捕まってたらティアーナが連れてこられただけだぞ?」

「あ、あそこで会ったのか。てっきり兄妹とか幼馴染かと思ったんだけど」

「…こんなへっぽこは嫌。」

「へ、へっぽこってお前に言われたくねーよ!」

「…だって普通にへっぽこじゃん。だってか弱い私はまだしも男のイクトが捕まってどうすんの」

「話しかけた瞬間俺を蹴飛ばしたお前がか弱いなんて言うんじゃねーよ!」

「それは不可抗力」

「なぜに!?」


なんか笑いがこみ上げてきた。


「「なんで笑ってるの?」」

「重なったな」

「「最悪」」

「お前らほんとは兄妹なんじゃないの!?」

「「無いから!」」

「まーた重なったな。」


待って。こいつらいじるの楽しすぎるぞ!

またいじろうかと考えてたら試験官が来た。

一瞬で和んでいた空気が引き締まる。


「おーし、試験始めっぞ~」

「「「「はい!!」」」」

「はいそこのお前。」

「え?俺ですか?」

「そうだ。お前失格。」

「なぜですか!?」

「まず衣服に(よど)んだ魔力がある。不正でもしようとしたんだろうが丸わかりだ。」

「…クソッ!」


それと同様で失格になったのが5人いた

…ひえー試験官も受験者もこっわ!


「とりあえずこっちこーい」

「「「はい!!」」」


連れてこられたのは的が置いてある訓練場だった。


「今から自分の持ちうる魔法であの的倒せよ~ほいじゃあスタート」


その瞬間3つの影が即座に動いた。

そして、一番大きい的3つに拳大の穴が空いていた。

これには試験官も驚愕の表情だった。

だが、即座に真顔になり、


「はいその3人、一次合格なー」


俺はファイアロー、イクトはアイスバレット、ティアーナはサンダーレインで3つの的に風穴を空けて一次試験を合格したのだ。


「予想以上に簡単だったなー」

「いや、一次だから二次もあるからな?」

「えっまじかよ」

「…バカ」

「うるせえ!」

「そういえば、昼飯どこで買うか?」

「んまぁ、金は持ってきたけど昼は食わないでも生きていけるだろ?」

「そんなぁ…」


そんな話をしながら道を歩いていたら二次試験の会場についた。


「試験内容はここにいる試験官と剣の打ち合いをしなさい!本気でやる事!試験官から1本を取れば確実に合格で三次に行けるわ!」


「お前ら、行けるか?」

「わかんない」

「やばいかもな…」

「じゃあ俺先に行っておくぞ?」

「おう」

「わかった」


「スキル作成完了、スキル名:剣術MAX」


普通に木刀を広い、試験官と打ち合った。


「はぁはぁ…」

「ふん!」


勝者、ラグナ


「そこまで強くなかったな」

「うん」

「想定外に弱いな」


いつの間にか、2人とも試験官から1本を取っていた。

…やるなぁ。

歩いていたらすぐ三次試験の解除に着いた。


「最後は筆記試験よ!」

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