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消えた太陽

作者: 野村真太郎

これは私が今朝見た夢をそのまま書き起こした。

私は文を書くのが苦手なのでそのつもりで読んでいただきたい

朝起きた時私は布団の中で妙な感じがした。どうも空が暗い、まさか夕方まで寝ていたのだろうか、そう思ってスマホを見てみれば朝だ。私はたまらず外に飛びたした。

空に目をやると太陽がない、東を見ても光はなくどこまでも暗い。雪まで降っている。しかし私は家の横に2メートルほどの高さまで積み上がった光の灯ってない太陽を見つけた。

これを空に飛ばせばいい気がした。だが太陽の大きさはどれも不揃いで萎んでいておまけに歪んでいる。こんなものを打ち上げたところで陽の光を拝む気にならない。

そして私は綺麗な形のものを探して山を漁った。見つけた、綺麗な球体である。私はその太陽を力一杯空に放り投げた。次の瞬間あまりの明るさに目が眩んだ、目が慣れた、目を開けた。

明るい、暖かい、雪は猛烈な勢いで溶けている、そして空気は澄んでいた。私は帰ってきたのだ。 そして二度寝した。

短い話とはいえ、最後まで読んでくれてありがとう。

今後も気が乗ればこう言った夢を書き起こしていくつもり

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