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何をやるのも自由

人間は自由と尊厳を大切に生きるべきだと痛感します。

他人の物は自分の物にはなりません、

故に 他人をうらやましいと思うのは不毛です、


この世界で自分の物は 自分の心だけです 体はこの世界から借りているだけ

魂の依り代というのはこういうこと、


ほとんどの人は知りませんので 借りたこの肉体を自分の物と勘違いして

無駄に傷つけたり いい加減な管理をしてしまいます、

望むならば この世界の物は大切にしていただきたいのですが

この世界のルールは 何をしても良い 世界の秩序は常に保たれており

何をしても自由です、

他人を傷つけても 人の物を盗んでも良いという理屈ですが

自分がしたことは 他人にされても良いと言ってることで

容認していることで より自分にリスクを負う羽目になるので平等に帰ってきます。


この世界の生き物はその場にあるものを利用しえ工夫して生きています、

生活する環境が狭くなって 人間のところまで進出した野生動物はかなり多い、


毎日のように 近所の横浜市や川崎市の町中を 狸が走り回ってます、


たまに鷹などの猛禽類や アライグマやハクビシン、フェレットなどの外来種も見かけます、


河川に翡翠カワセミや 鷺、ノガモなども居る田舎ではありますが

鷺や鴨が住宅地にいることも少なくありません

道路を鴨が歩いてるとかね

雨が降った後など 住宅地の庭から逃げ出したミミズを餌にしてるようで

たくましいなと思います。

夏場などは 蝉が羽化するために出てくるのを カラスが木の幹のそばで待ち構えていたりとか、

結構捕食という食事の方法も 工夫してるのだなと感心する次第です。


人間の方が知恵があるというならば もっと工夫して生きていても良いのではないかと感じます。


人間はなにかにつけ 依存したり 頼ったりと 自立して

自分で生きる方法を選択するのを怠けますね、

宗教や政治 守ってもらうのが当たり前では 野生動物にすら劣ります、


好きに生きていいのだから 自分を解放して

他人を 変に気にしないで 他人の行動や発言に真に耳を傾ければ

自分の生き方の参考になるばかりか 短所長所を把握して生きやすくなるでしょう。


教師 反面教師という言葉もありますが 自他ともに否定せず

肯定できる部分を探すのもひとつの生き方となるでしょう。


全ての物を肯定できるようにこの世界は創られています、

全てが自由であり 相対的な世界でもあるために 順番さえ守れば

欲しいものは手に入れられます


ただし 絶対的世界が基準となるので あるものは手に入れられますが

無いいものは世界中探しても手に入りません。

あるものは最初からあるが無いものは最後まで無いというのがルールです、

無いものねだりは 自分が持ってないもの 能力もそのうちです

学んだり 鍛えたりで得られるものは 最初から持ってるものということです。

他人の心や想いは 自分の物ではありませんから求めても得られません。

偶然の出会いで勘違いする人も多いけど

人それぞれの環境は 平等にユニークな存在ですから 同じものは存在しません、

難易度も人それぞれ 不平不満が 他を見て起きるのも自然なことですが

工夫して自分の最適解を探してください。

他人の人生は自分ではどうすることもできないこと

相対的世界に生まれたらいずれ死ぬことが運命付けられていますから、

限られた人生をストレスなく生きる方法を模索して

危険だと感じたら逃げるのも手です。


私は親の虐待から 逃げることで平穏な生活を得られましたが

親から逃げるというのは 社会性としてリスクの多いことだと知りました。

そのための恩恵も捨てることになりましたが 生きる上で

平穏な生活の方が 楽しい とだけ言っておきます。

去年の今頃 姉から一昨年の暮れに母親の死の連絡がありました、老衰だったそうで、

喪が明けたというのかな PTSDの原因が無くなったことで少し楽になりました。

そしてこの話を

最後まで読んでくれてありがとう。




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