表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/9

宗教とは関係ない

人々の信仰を否定するものではありませんが

宗教ってのは必要なのでしょうかね。

西洋の魔術結社とか中国の道教の基ととなった 神仙術、

日本の仏教伝来以前の修験道や古代密教には共通点が多い、


仏教の密教の話でも 修行を重ねると 神通力というものが得られるという話もあり

大抵はこの力に振り回され 修行途中で道を外れて自滅するようですが、


一般に超能力とも言える力が得られる と考えても良いでしょう、


人間の能力は実際 リミッターがかかっています、封印という言い方も間違いではありません

限界を知るというのは 生中なものではない 間違えれば死と隣り合わせです

それの恐怖に打ち勝つ精神力も必要というところでしょう


さらに逸話では 仙術を極めた仙人が空を飛んでいるときに

水浴びをしてる女性の裸を見て墜落し 修行で得た神仙力を失ったとか


日本の修験道でも同じような逸話もあるようで、修行には 欲 特に色欲というものが

妨げになるという話が多く残ってます。


心の成長と メンタルの力 これは魔術、仙術、密教 共に 共通した認識だと考えてよいでしょう、


心理学者の ユングの語った話の中の 人間の無意識の部分には色々な情報が隠されています、


瞑想により無意識の海にダイブして 自分自身を探す旅に出たまま戻らない人も多い事も事実です、


特に薬物や トランス状態になる宗教的なイベント等は 危険だとしか言えません。

カルト宗教では トランス状態で無防備の時に洗脳がよく効くと知っていて

睡眠時間を減らし 極限状態に追い込むといった方法をとってる宗教を複数知ってきます。


人々を幸福にするとか 幸せを祈ってるとか言ってる宗教は怖いです、


絶対的審理では 幸福も不幸も同じで 片方があるから もう片方が存在する

善悪も同じ 片方を消滅させればもう片方も消え去る 相対的な幻の事象でしか無い、

というのが 絶対的審理の見解です

美しいも汚いもおなじですね 相対する事象を唱えた宗教は 絶対的神を崇拝して居ようと

偽物でしかありません、

絶対的な神というのも矛盾があります、

神と呼ぶのは後から人が神と呼んだからで 神は神ではないということですね、

神の名付け親が人ならば 神の親は人になる、

故に 多くの古い宗教では 神には名はないと 注釈しています。

エジプト神話の メジェド神ってのをググってみると面白いことが判ります

メジェドというのは仮に人間が呼んだだけで 名はありません。

ユダヤの神も 本来は名を呼ぶのが恐れ多いとした最近の解釈でなく

本来は名がないという話でした。

現存するユダヤ教の聖典の一番古いものは ギリシャ語のモノですが

ユダヤ語には本来文字はなく 種族の歴史を口伝で伝えたものを

近隣の種族が使ってた文字を参考にヘブライ文字が作られ 聖書が造られたということですね、

誰々の子は誰々が延々続く最初の部分が口伝部分でしょう、


割と自由な宗教は ヒンズー教と ムスリム、イスラム教ですかね


食べ物の禁忌はありますが、 成立時の当時の環境から 人々を病から逃すという理由で

仕方がなかった部分もありますし、

ヒンズー教は 牛は神の使いだから 傷つけられないということで食べません、

神に反抗した象徴の水牛は食べても良いのだそうです。


中東の便所には人間の糞を食べて処理する豚が居るトイレがあるそうで

とても豚を食べようとは思えませんね、

汚いものという意味で

インド周辺のトイレでは水でおしりを洗いますその時に左手を使うので

左手が不浄の手ということで 汚いものとされます。

生活に密着した 宗教的な禁忌ですね、

水のない砂漠の多い中東では 砂でおしりを洗うってのもありますけど

左手は不浄ってのは同じかもしれません


中米旅行をした友人が長距離バスの途中で停車した食事のためレストハウス

トイレが見つからないので焦ったそうですが

便所の場所を店員に聞いたら 部屋の隅を指さしそこでやれと言われたそうで

国や地域によって 色々な風習がありますが、

みんな たくましく生きています、

そして それぞれが願うのは 平穏無事な人生でしょうかね。

色々な宗教に勧誘されましたし 宗教団体の本部や支部にお9邪魔したり

修行のための道場や 研修センターが存在することも知りました、

よく二人一組で歩いてる女性たち 履いてる靴が同じ形なので判断できますがとある宗教の伝道者たち、

自転車で二人一組で走ってる 白人の男の子高校生だということですが

アメリカからの伝道師のボランティアで来日しています、

ボランティア活動が 帰国後の就職や進学に有利だそうで

ボランティアも支援企業から お小遣いももらえて 衣食住付きでいい生活しています。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ