座禅や瞑想の理解しやすい考え方
瞑想、メディテーションと呼ばれることもありますが
不安の解消、迷いの打破、ストレスの低減などにも効果はあります。
自己ヒーリングの第一歩です。
座禅のように 結跏趺坐をしてるポーズが有名で
ヨガスクールやスタジオでも そういった写真をよく見かけますが、
座禅に対して立禅というのも存在し 横従座臥 どのような姿勢でいたとしても
瞑想はできます、
ただし 周囲は騒音で煩く気を惑わすような環境は瞑想に向きません
できないわけでは無いが 難易度が跳ね上がると考えていいでしょう。
武術でいうと 自然体で 脱力した姿勢であればよいと思います。
無我の境地などという 難易度の高いことを最初からできる人はまずいないでしょう、
簡単なことは 妄想でも突き詰めて集中すれば良いとも言えます。
自分の好きな事を夢想するのもそれだけを思えば雑念は生じませんあらね。
集中すること、緊張を覚えれば あとは 緩めて解放してやれば 緊張は抜けます。
集中しながら 思考を開放に誘導するのも瞑想のひとつの手法と言えます。
なかなかむつかしいかもしれませんが、悩みや迷いなどの原因が
答えの出ない事の答えを考えて思考がループの輪から抜け出せなくなってる為に
雑念が逃げ道を探し暴走する というロジックです。
正常な思考ができなくなってきていれば ほとんどループの罠にはまってます。
本人は正常な思考をしてるつもりで、論理が破綻していると気が付かないのがほとんどでしょうけどね。
意識の持っていく方向を 思考でなく 気の巡りや 体の部分部分に集中するのがヨガの技法
プラーナを体中に巡らせるということ、気が通りにくい場所に意識を持っていき
原因を探るってのも良い、ヨガのポーズは ポーズを終えたときに 気が巡ってるのを
体感できるという利点がありその時は体の一部だけでも 色々なポーズ【アサーナ】を経験することで体全体の気の巡りを理解できるようになります。
瞑想のひとつの形 クエストを造る
答えの出ない問題を 深く意識を持って行って回答を望んでみましょう
心の奥底から 泡のように 言葉が浮かんでくることがあります。
ほとんどが 設問が正しく施行されていれば その問題の答えである場合が多い。
それ以外では設問の問題が間違ってる指摘や 工夫しなさいというアドバイスの場合もある。、
求めよさらば与えられんは 真実です。
ただし ないものねだりは かないません。
意識の飛翔
自分の居る位置から全方位に意識を向けてみよう、
人体の現実での環境から 前の半球と後方の半球で難易度が違うことに気が付くでしょう。
きれいな真球を造れるようなイメージを広げていけるよう訓練してください。
ある程度できるようになれば意識を宇宙に飛ばしましょう。好きな方向を探索してみてください
制限は存在しません 最初の内は自分が限界を作ってしまうけどどんどん広く遠くへと探索してみてください
何か見つかるかもしれませんよ。
新しい感覚が目覚めるかもしれません。