いじめにあってたけど 平気でした。
人間の感じる痛みってのは 肉体でも精神でも 全て脳から出た物だと思うから、
意思を持って自分の脳は自分で支配する事で 克服できると信じている。
子供の頃
「自分にされて 嫌なことを 他人にするな。」と言われて育ったが、
日常的な虐待やいじめがあったことを実感したのは最近のことで、
父親からの意味の解らない暴力や 母親からの八つ当たりの暴力が当たり前で
虐待と感じることもなかった。
姉からの嫌がらせが いじめだと思ったこともなかったし
外面の良い両親のおかげで 病気になれば医者には連れていかれてたし
近所には「理想的な家族」を演じる事が家族の義務だという様な家族だった。
父親の転職で小学校を4回転校したので
幼馴染は居ないし 今でいう学校でのいじめも日常茶飯事である、
その土地の方言が話せないだけで笑いものになる
田舎ほど顕著だね
親分格に逆らえば肉体的ないじめがあるし
取り巻きから精神的な嫌がらせ(学校からの通知を伝えないとか色々)
精神的肉体的ないじめ両方に耐性ができるのも早かったんじゃないのかな、
本人は自覚が無いのだけど。
辛いとか苦しいとかは
生きていれば日常的にいじめじゃなくてもあるわけで
肉体的、精神的にね
子供の頃 体が弱かった、
体育の成績は1か2
体力がないだけなので 一応休まず授業は受けていたが辛かった。
体の動きが鈍いのは
30歳の時に判った病名で
遺伝的な疾患であったがそれまで どこの医者も判らなかったようである
精密検査で出てこない四肢の麻痺で 担当医師が海外の論文で見たと
血液のpHを調べて判明。
現在は日本でも研究が進んでいるようですがその
当時は医師も知らなかったし さらに子供の頃なんて変な薬飲まされたことも多かった。
現在は食事療法で問題なく生活できているし
医学知識もインターネット環境は助かる。
医者や薬を盲目的に信用するのも危ないって事も事実としてある。
精神的耐性は 哲学だな
哲学を学べというのでは無い、
だが道筋が哲学を学んで絶対的真理を探究するのと同じ。
人間の歴史を振り返って 完全な耐性を持っていた歴史上の人物って
「ソクラテス」しか見つからない、
信仰や宗教に逃げる人は多いが
矛盾に気が付かない人なら幸せであるかもしれない、
聖人と呼ばれる人達は 聖人と呼んだ人達の偶像であって
実際の人物とはかけ離れてる事がある。
歴史と宗教の経典は人が書いたものであるから信用できない、
行間を読むという意味で 参考にはなるのだが、
仏教の始祖と呼ばれる「ゴータマブッダ」
生物を殺すなというけど 植物も生物だと知らなかったミスがある。
植物と動物のボーダーラインの両方の特徴を持つ生物も存在するので
明確な区分けってのは無理だから。
偶像崇拝を禁じていて 経典や仏像ができたのが入滅後500年ぐらい後だそうだ、
口伝を書き写した物が現代に伝わっているので
禁じていた 加持祈祷などは拝火教やマニ教の影響らしい、
ユダヤ教の聖人で預言者のイリアはモーゼの法に反した行いで英雄とされ聖人として
キリスト教やユダヤ教であがめられ イスラエルに銅像もある、
頭がおかしいとしか言えない。
ダビデ王の子はすべてが不倫の子であるし
姦淫の法を破ったダビデを預言者ネイサンが悔い改める事で神の怒りを鎮めると助言し
悔い改めることで罪を無いことにするキリスト教徒の慣習になった。
アメリカのギャングには
人を殺す毎に 教会で懺悔して居るという 本当の話を俺は知ってる。
実際にあった事実って意味があるのかな
なんだろなと
常々思う。
例えば最近の「従軍慰安婦問題」
人身売買が 今よりも多かった時代であるし
詐欺による借金奴隷などはいつの世にもあるが
戦時である、
敵軍の制服を着た攪乱部隊なども居ただろうし、
アジア人の顔つきなど どこの国の人間なのかなんか 見た目で判別不可能でしょ、
偽の軍服を着た詐欺師集団が識字率の低い村落で
国の勅令であるとかで若い婦女子を慰安婦として連れて行ったとしたら・・・
元手のいらない商売と呼ばれるものがある
盗み、詐欺 人さらいなど である、
世界中の大金持ちの先祖の多くは これで元手を造り
商売の基礎を作ったとされ 世界中のブラックマーケットが無くならず
ある意味 世界経済を支えている。
悪事千里を走るというが 偽造通貨や偽造タバコが
紙幣のデザイン変更やたばこのパッケージデザイン変更の原因である、
紙幣やたばこなどは 国家規模の組織でないと不可能とされるし、
崩壊したソ連の資金源であったことは有名である、
その技術の多くは流出して 他国の資金源になっている。
人身売買も仕入れという 貧農が娘を売るというのもあるが
さらってくれば元手は要らない、神隠しと呼ぶ場合もあったかな、
従軍慰安婦の被害者ってそういう被害者なんじゃないかと思うわけで
データに残ってる慰安婦って 軍の近くなら稼げるとついていった
ほとんどがプロの娼婦や娼館であるというし
収入も多かったという
収入が少ないのは売られてきた娘たちである、
現代でもある 日本に語学留学という名目で出稼ぎに来る外国人
プロモーターに支払う金の分収入も減るので
行方不明の外国人留学生も多く存在する
裏のブラックな組織に入ってる者や 消された者も居るだろう、
日本人犯罪者は死体を残すが
中国系犯罪者は死体を残さないので 犯罪がばれないといわれる
水滸伝の人肉の料理屋の話とか今でも実際にあるらしいし
堕胎した胎児の肉を料理していた料理屋の話も最近のニュースであったな。
骨まですりつぶして養殖してる魚や豚の餌ってのは普通にある話だね。
中国系が死体を残すときは 裏切りなどへの警告の意味があるとも云われている。
昔の売られてきた娘もランクがあって
ほとんど収入のない借金奴隷状態の娘もいたようである。
その借金が本当なのか詐欺なのかは想像しかできないがね。
慰安婦問題って
金になるのだから元慰安婦や偽の慰安婦も飛びつくだろなとも思う。
話が長くなったが
辛い時に「辛い、悲しい」と声に出して言う人たちが多いが
辛くなくなることは無いし無駄な事だ。」
と言ったのは俺の母親である。
正論です ろくでもない母親だがこの言葉だけは感謝している。
おっと精神的な耐性の話だったな
感情を捨てるって方法もあるが 人間やめるのに近い
感動もなくなるし楽しいことが無くなる。
楽しいことを残すと感情は消えないから難しいと思うよ。
ただし訓練するのは良いかもしれない 常に冷静でいられれば
突然のアクシデントに動揺しなくなる。
感情の内の 好き嫌いを克服するってのもある、
好き嫌いを無くすってのと似てるけど まったく違う
困難だけど 嫌いを克服して好きに変えることである
嫌いから徐々に平気になっていくことで中間地点で気にならなくなる
好きな人の反対は嫌いな人ではなく
どうでも良い人だという真理があるように
日常の自分の周囲の人たちの多くは どうでも良い人であって
嫌いな人ではないのと同じである、
嫌いな事象を自己分析する手間は必要だが
克服できないとは思わない方がよい。
それが一段階目で次が
理由のはっきりしない恐怖の克服
メンタルの弱い人に多いのは
意味の解らない恐怖におびえてるとしか思えない時がある。
悩みや迷いってのは 答えが出ない問題の答えを考え続ける事で
思考が無限ループにはまって起きるパソコンのプログラムのエラーの様な物である。
又、死の恐怖ってのを克服できる人の方が少ないから仕方ないのかな、
人間生まれ出たら死ぬのは決定済みなんだけどね
いつかどこかで死ぬってのは。
生き急ぐ人は 死に急ぐ人と同じで
今をのんびり楽しいことを見つけながら生きる事が
ゆとりを生むし
自分の限界を見つけるのも精神的に強くなる糧になるかもしれない、
個人差がありすぎて 実際手っ取り早いのは
一度死にそうな目に遇えば
メンタルは自然と強くなるのだけどね。
臨死体験ではないけど 本当に自分が死にそうな場面に遭遇することで
その場は心臓バクバクで まともな思考なぞ 望めませんけど、
時間がたって少し落ち着けば腹は座るものです。