ここはどこ?
私が気が付くとそこらじゅう一面が色とりどりの花が咲いた便器があった。
私は尿意を覚え水色の向日葵が咲いた便器でおしっこをすることに決めた。
そこに尿を放つとあら不思議!お茶漬けが食べたくなってしまったのです!
とても困ってしまいました。
よく目を凝らすと右奥の方にトイレの個室らしきものが見つかりました。
その個室には泥団子もびっくりの純金でできた金のカツラが個室に張り付いていました。
こんなものはモリンフェン川崎でみた糸こんにゃく以来の衝撃・・ビックバンカメラのレンズの上げ底という感じです。
そのカツラをちぎり振り回すと金の粒子が私を包みこみおばあちゃんの加齢臭が立ち込めてみるみる内にトイレが御開帳、甲子園の開幕です!
海を泳ぐカメも宇宙で回る、このようなことわざを知っているだろうか。
海ではゆらゆらと泳ぐカメも宇宙ではパリピ、マジ卍ということになります。
この法則を見つけたテクスチャーわかのり博士はのちにこう言った。
「わしの晩御飯まだかのぅ・・・、あ!昨日の洗濯物取り込みローリングサンダアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
この言葉はスイス、オーストラリアの音楽の教科書に載り、新しい発声方法として後世に語られていくのである。
話が脱線しましたがとりあえず脱糞、脱法ロック、マイアミのシュークリーム、海苔の佃煮です。
トイレの個室にはインターフォンがついており、私は友達のかなこちゃんとピンポンに明け暮れた日々を思い出しインターフォンを鳴らしてみました。
「もしもーーーし!お茶漬け売っていませんかー?」
「あら珍しいですね♬こんなところにかの有名な人型汎用決戦兵器私がくるとは、豆板醤♬」
「あれあれあれ~????もしかしてもしかすると私って有名人だったんですねぇ^^^^」
「誰だよ」
「おしゃれも登山も海の味!すべては原初に帰るのです。」
「もうダメみたいですね。とっととこっこにサインしろよぉ!」
「なんだこのおっさん・・・」
頭に海鮮炒めのかまぼこの乗った羽が48枚生えた人に話しかけられてしまいました。
「キミを人型汎用核シェルターと見込んでもう一度だけチャンスをやる!この質問に答えられたらな!」
「かかってこいやあああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
「潮干狩りに行く、そうするとブラックタイガーの味が恋しくなる、しゃちほこの頂上に座すものは何か答えよ!」
頭が混乱しそうでした。




