表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
豊島村  作者: めろん
1/1

検索してはいけない

誰も知らない村






でも私は確かに

あの『場所にいた』



でもだれも覚えてないの

でも私は・・・あの場所で・・あの子と



確かに出会ったはずなのに





同級生、家族、大好きな女の子・・・・確かに皆いたはずなのになぁ



私は静かにパソコンを起動させた。


パソコンの電源がパッと光る。

起動のサインだ。

パソコンのパスワードは設定済みだ。

いつものようにキーボードをカタカタ鳴らし、パスワードを入力する。













とあるSNS


昔静岡県…〇〇村に住んでいた記憶があるのですが、場所が曖昧で・・・・その地域に住んでいた時期も私が6歳のときなのですが、自然に囲まれてるのはおぼえてるのですが.・・可笑しな話ですけどその〇〇村の地域名が思い出せないのです。もしよろしければ、SNSを通してその地域の方とその地域の所在地をわかる方と繋がりたいと思い投稿しました。今から〇〇村の覚えている情報をつぶやきしますので、もしよろしければ情報提供宜しくお願いいたします。














評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ