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民の望んだ皇妃  作者: 界軌
番外編
83/85

わりとどうでもいい会話 2

※ご注意下さい!!

本気でどうでもいい会話です。

読んで後悔する可能性もあります。

その旨をご了承の上でどうぞ……


ベルガウイが同居し始めた頃のスウリとベルガウイとクゥセルの会話です。

子どもは可愛いよね、っていう話(多分違う……)









「ベールー!」


「……起きた」


「おはよう。顔を洗って来て、食事にしましょう」


「うん」


「お邪魔〜。朝飯食べさせて〜」


「クゥセル。おはよう」


「おはよう! 良い朝だね!」


「ベルがいるんだから、朝帰りはよして頂戴」


「……情操教育に良く無いかー。わかった。次からは昼飯に来るよ」


「そういう問題では無いのだけれどね」


「顔洗って来た」


「あら、早かったのね。今日はベルの好きなオムレツよ」


「……ありがと」


「……っ、ベル可愛い! ぎゅーっ!!」


「はっ、うあっ……。は、放せっ」


「はっはっはっは。諦めろベルガウイ。ちびの宿命だ」


「む。クゥセルのアホ!」


「スウリの胸に顔を埋めながら言われても、痛くも痒くもねーなー。このちーび! はっはっはっは!」


「…………っ!! このボケ、一回シ……」


「あらら。悪い言葉を使う口はこうよ!」


「ぎにょーー!」


「ぎゃははははは!! すんげえ伸びてる!」









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