踏んでなお

作者：名無しのオプ＝アート

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踏んでなお撓(たわ)む落ち葉の厚みかな

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　この句では、降り積もった落ち葉の層の厚さに焦点を当てています。

　「踏まれても撓(しな)う落ち葉の葉の厚さ」では、一枚の枯れ葉を踏んだことに対して焦点を当てていました。

　「踏んでなお撓(たわ)む落ち葉の厚みです」「踏んでなお撓(たわ)む落ち葉の厚みなう」でいいのではないかとも思ったのですが。

　「踏んでなお撓(しな)う落ち葉の厚みかな」からの修正です。

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