表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/184

第二話 始まりの地

あらすじで主人公の名前が違っていました。

春人→隼人の間違いです。

         


目の前が晴れると空が近く感じる。見渡すと岩山のような所にいるようだ。

とりあえずステータスと念じてみる。目の前にステータスが表示される・・・。


アマクサ ハヤト

種族 超人

LV 1

体力 4600

魔力 720000

攻撃 3800

知力 72000

防御 5300

敏捷 4200


【スキル】

鑑定

偽装

索敵

危機感知

全属性魔法

全状態異常無効

アイテムボックス


唖然とする・・・。

『超人って・・・。』

数値的にも恐らくヤバイと思う。

しかもレベル1・・・。

『面白くなってきた・・・。』

『そう言えばスキルが後3個空きがあるんだったな。レベルがあるならアレがあるはず!』

【スキル】をタップしてみる。

スキル欄が出てくる。

『あった!』【経験値増大・極】

早速取得する。

次は魔法を確認する。

【全属性魔法】をタップしてみる。


火属性  ファイヤーボール →

水属性  アクアボール →

風属性  ウィンドカッター →

土属性  アースウォール →

氷属性  アイスウォール →

光属性  ライトアロー →

闇属性  ダークボール →

聖属性  ヒール →

時空属性 次元斬 →


『こんなにもあるんだ・・・。』

矢印をタップすると初級から最上級まで閲覧される。

『これは追々覚えていこうかな。』

アイテムボックスから水を取り出し一口飲んだ時・・・頭の中に危機感知が鳴り響く!

『上か!!』空を見ると羽根の生えた蛇が、俺目掛けて急降下中!!

間一髪転がって回避する!すぐさま【鑑定】


ワイバーン

種族 竜種

LV 625

体力 5200

魔力 12000

攻撃 5800

知力 1200

防御 4300

敏捷 6400


『うおっ!強っ!』

『お爺さん!!もっと手加減して欲しいんですが!!』と叫びながら空を見るとワイバーンが後5匹!!

『初戦がこれか!』ぶっつけ本番で咄嗟にファイヤーボールを正面のワイバーンに撃つ!

目の前に直径3m程の火の玉が周りの景色を歪めながらワイバーンに到達する!!

するとファイヤーボールは勢いそのままでワイバーンごと岩山に穴を開けて空の彼方に消えていった・・・。

『凄い・・・。これが魔法・・。』

すぐさま危機感知が鳴り響く!!

上空からワイバーン3匹が襲い掛かる!

『次はウィンドカッターだー!』

音を置き去りにして長さ5m程の風の刃がワイバーン3匹を豆腐の様に真っ二つにして上空に旋回していた残りの2匹も真っ二つにしてそらの彼方に消えていった・・・。


その頃この様子を見ていたお爺さん。

仲間の神と興奮していた。

『見たかっ!!見たかっ!!あのファイヤーボールっ!!』

『何なんだ!!何なんだよ!!あの威力は!!』

『まだレベル1なんでしょう?!』

『あれでもまだ全力じゃないんだぞ!!』

神々が目を輝かせながら見ていた・・。


頭のなかでレベルアップの音が鳴り止まない!

アマクサ ハヤト

種族 超人

LV 1258

体力 10890

魔力 1978000

攻撃 10090

知力 197800

防御 11590

敏捷 10490


【スキル】

鑑定

偽装

索敵

危機感知

全属性魔法

全状態異常無効

アイテムボックス

経験値増大・極


『はは、なんかステータス凄いことになってるな・・・』

ふと周りを見ると直径30cm程の丸い宝石のような物が転がっていたので5つ回収しておく。

『とりあえず村か町を探そうかな。』

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ