表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エッセイの書き方

作者: 野田伝介

大江健三郎さんが、小説を書いたあと、時間が余ると、エッセイを書いた。

それは、小説だけじゃ自分がまとまらない、小説とエッセイの二本柱で、

やっていくという意志の顕れでした。


そして、私は、エッセイというものの意味を、

考えるわけですが、

随筆と日本語で訳される。


思ったことや、エピソードなどと、

最近読んだ本について。


思い思いに書いていく。


そした時、一つの形になっている自分に気づく。


私が、例えば、スピノザを読んでいるんですが、

それのことを、教会派に異端にされ、

ユダヤから、除名される、ということを、書いた。


そして、17Cオランダの実際を、

夢だとして、現代社会に活かすというか、

もたらすということ。


その話しです。


さて、エッセイを書いてみたいということが、

起き得たでしょうか。


これなら、私でも書けるということが、あればあるでしょう。。。


そして、10年掛かりで、スピノザを読んでいること。

そういうことが、全て、エッセイには出るのです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ