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〜サムライロード〜  作者: daisuke
6/6

6話 伊達政宗逮捕!?

「殿ーーーーーいけませんよ...訪問者に...あの...その...股を見せるのは...。」

家来が、大声で叫んだ。

大樹(たいき、どうなってる…?」

大輔(だいすけ、まだ裸だ。家来が、隠しても追い払ってる...。」

家来たちが、躊躇していたが、やっと取り押さえられた...。

「申し訳ございません。訪問者様、私が、家来の池田真盛(いけださねもり)でございます。以後お見知り置きを。」

そう言うと、大樹(たいきは、目を光らせ、笑っていた…。

「おい、大樹(たいきどうした...?不気味な笑い方してるけど...?」

「あっごめん!チョットした想像をしてた…。」

大輔(だいすけは、何を想像したのか、聴こうと思ったが、失礼だと思ってやめた。

大樹(たいき様とそちらの方は?」

大輔(だいすけです。よろしくお願いします!」

大樹(たいき様と大輔(だいすけ様ですね。要件はわかっております。

条件を変えて頂いたのですが…。よろしかったでしょうか?」

「え、なにそれ?知らない。」

二人は、声を揃えて池田真盛(いけださねもり)に聞いた。

「伝わっていないのですか!?」

池田真盛(いけださねもり)は、驚き、独り言をブツブツと言っていた…。

「では、説明をさせていただきます。大輔(だいすけ様には、伊達家の養子になっていただきます…。」

「いきなり、なんだ...。って、えーー!!!」

養子にな、る...。

「は、なんで大輔(だいすけが、養子になるんだよ。」

「伊達政宗様が、お嫁を貰っても何故か、赤子が出来るも、流産でして...。

あなた方に養子になっていただき、魔王 織田信長を討伐するのです。」

どうやら、この世界は、魔王に支配されて自由があまりないようだ。

「はあ、いいですよ。」

「いいのですか?では、決闘で決めさせてください!」




数時間後




大輔(だいすけ様、準備は、よろしいですか?」

「はい、行けます。」

大輔(だいすけは、幻影(げんえい)を 取り、目を光らせていた、池田真盛(いけださねもり)を睨んだ。

「では、大輔(だいすけ様対、池田真盛(いけださねもり)の決闘です。

いざ、尋常に勝負!!」


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