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現代にダンジョンが現れたので、異世界人とパーティ組んでみた  作者: 立風館幻夢
第6章 さぁ、ファッションショータイムだ!
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第149話 森の最奥

「よし! ここが最奥だね!」


 巨大化を解除した私たちは、その足で最奥まで歩いた。

 最奥の部屋は、巨大な大木にある空洞だった。

 大木の穴の中に巨大な宝石……またの名を魔石が埋め込まれていた。

 私とラピスは張り切っていたのか、他の3人を置いて前進し続けていた。

 何故だろうか? ……多分美月ちゃんと蛍ちゃんを安心させたいっていう変な正義感と言うか……使命のせいかも。


「それじゃ、ちゃちゃっと処理しちゃおっか! ラピス!」

「はいよー」


 私とラピスは武器を構え、戦闘態勢に入る。


「いくよ! おりゃああああ!!」

「でやあああああああ!!」


 私は刀をラピスは扇子を振り下ろし、魔石を破壊した。

 魔石がダイアモンドダストのように降り注ぎ、このダンジョンの終わりを告げた。


「……終わったー」

「ほんま、お疲れさんやで、瑠璃はん」


 私は何かから解放されたかのように変身を解除し、その場に座り込んだ。

 ラピスもそれに同調したのか、変身解除し私の隣に座った。

 ラピスがねぎらいの言葉を掛けつつ、私の背中を摩った。


「ちょっと2人ともバリ速いよー」

「ちっとは冷静に動いてくれ……」

「2人とも……張り切ってた」


 リン達も追いついてきたのか、変身解除し、その場に座り込んだ。


「ほな、戻ったらまず、美月はんにお詫びの言葉を言わんとな……」

「向こうはそこまで気にしてないでしょ」

「そうかいな? そうやとええんやけど……」


 ラピスったら、まだ気にしてるみたい。


「ルリルリの言う通りだよ! ミツミツはそんなこと気にしてないって!」

「リンちゃん……さっきから……何の話?」

「ワシも気になるぞ、何の話だ?」

「ノンノン、ゴル爺! 聞いてよ! 実はラピラピがさぁ……」


 リンが2人に対して今日のハイライトを行う中、私はラピスと会話を続けた。

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