免許証持ってないの?ニヤニヤ
コ〇壱に怨みは持ってないです
全てあの店長が悪いので
書いた理由はネタがなかtゲフンゲフン何でもないです
コ〇壱のバイトってどんな感じなんだろ?
疑問と緊張で一杯だったが店に入った。
「いらっしゃいませ!1名でしょうか!」
店長らしき人が元気よく話してきた。
「すいません、今日バイトの面接に来た木下(仮名)です」
そう言ってお辞儀をした。
「バイトの子ね、奥の席に座ってて」
明らかにテンションを下げ言ってきた。
俺は言われた通りに席に座った、店長が水を持ってきて
「ちょっと待ってね」
そう言って水を置きキッチンに戻る。
~5分後~
俺は、緊張で押し潰されそうになりながら店長を待った。
ちなみにその店長は、暇そうにキッチンに立っていた。
そしたらバイトらしき人が店に入ってきて、キッチンの奥に向かって着替えを始めて
着替えを終えて出てきたので、面接始まるかなっと思い待つ。
~10分後~
あれからもう二人バイトが来て、着替え終わって出てきた。
そしたら店長が、バイトに話してこちらに向かってくる。
「待たせたね、じゃ面接を始めます」
よろしくお願いします。と言いお辞儀をする
「君、電話掛けたのになんで出なかったの?」
俺は、この問いかけが不思議で仕方なかった。
何故かというと…
まずこちらが、電話を掛けたらバイトが出て
「すみません今日は店長居ないっす、
今、自分一人で回してるんで~電話掛けなおすので、名前と電話番号いいすか?」
ここまで普通なのだが…掛け直してこなかったのだ。
ちなみにいつでも出れるように、家電の前に居たのだ、一人で回してるから忘れたのかなと思い
次の日電話を掛けたら、店長らしき人が出た
「一人で回してるから無理だからまたかけ直すよ!」
まるで昨日の事を聞いてない様子だった。
この日も家電の前で待つが
掛け直してこなかった為、また電話掛けると、オーナーが出てきた
「バイトの申し込みね!
じゃ名前と電話番号お願いします」
俺は名前と電話番号を答え面接の日時を確認した。
その時だった
「木下君って原付の免許持ってるの?」
その時、持っていなかったので持ってないと伝えると
「じゃ免許の代金出すよ!」
俺はびっくりした…こんな事あるんだと、ありがとうございますっと伝え
「店長によろしくね!」
オーナーはそう言った。
俺は失礼しますと言い電話を切った、それで電話が終わった。
この文章で分かる通り
一度も店がこちらに電話を掛けてきた事はない、だが今いる場所は店内お客様もいる。
ここで
『掛け直してこなかったじゃないですか!』
というと店の印象が悪くなるので
「すみません、気づかなかったです」
そう言ってあたかもこちらが悪いようにした
それが悪手だった、ここから店長は調子に乗り
「ふーんいいけど社会でそんなの通用しないからね、てかここ書いてないんだけど」
そこは携帯番号の欄だった
「自分はSkype番号という番号で、電話によって掛けられないので書かなかったです」
店長は、溜め息を吐いてニヤけて言ってきた。
「今時さ携帯も持ってないの?おかしいよ君」
持ってないとは言ってないのに持ってない話で進んでいたが、すみませんっと平謝りした。
「君さ、こ↑こ↑も書いてないけど?」
免許・資格の欄でなんも持っていなかったので
「いや何も持ってないんですよ」
というと又ニヤけてきた。
「は?ちゃんとバイトの応募を見た?今さ、ドライバーしか求めてないんだけど」
勿論見て応募している、ちゃんとキッチンもしくはドライバーと明記されていたので
内心はブチ切れだったが、抑えて又謝る
「どうする?これじゃ週1しか入れないよ?」
それは困る事であった、まずバイトする理由が
兄の学費の為だったので、週1は避けなけなければならなかったが店長に言うと
「そういう言い訳いらないから、てか君通信制高校なんだね親に働けとか言われるよな」
俺は愛想笑いをして
「そうですね、週1ていうのはこちらも、困るので今回は辞退させていただきますね」
そう言って、足早に店を出ていった…
ちなみに、帰り道はなんだあの店長!ふざけるなっと
頭の中の店長に、悪態をつきながら帰った。
この話はノーフィクションです