おじいさん(200文字小説)
ある所に、頭がつるつるピカピカのおじいさんが居ました。
そりゃあもうビックリするくらいつるつるで、天気のいい日にはキラキラと反射して眩しいくらいでした。
ある日、噂を聞きつけたハゲ教会の人達がやってきて、おじいさんを協会の会長にしたいと言ってきました。
しかし、おじいさんはその申し出をきっぱり断ってこう言いました。
「わしはハゲではない。ただ髪の毛が透明なだけだ。」
信じるか信じないかはあなた次第です。。。
皆様の反応が気になります(´Д`;)怒られないかとびくびくしながら載せました。
楽しんで頂けてると嬉しいのですが。