表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/51

後悔先に立たず2

くっそ短いです。

申し訳ありません。

 どうしましょう。

 行く当てが無いです。

 全く。


 昼食後ですから、夕食が無くとも明日まではエネルギーは足りるかもしれない。

 そんな希望的観測を立てても、寝床が無いという状況が絶望的ですね。


 日が沈むまであと半日。いや、違いますね。

 動揺し過ぎですよ私。落ち着け。


 前世の感覚で日が沈むのは6時から7時くらいでしょうから。

 余裕を持って夜を迎えるなら、あと4〜5時間くらいしかないのでは?



 お金があれば普通に宿屋に泊まるなり、旅に必要なテントやライトを買ったり出来たのに…

 大貴族の家なのだから、備蓄は大量にあったはずなのに…


 ……急に決めたせいで何も持ってきてません。





 馬鹿ですか私は……


 お金も無く、身寄りもなく何が出来ると思っていたのでしょうか。



 あぁあぁぁあッ!いっその事、ステータスプレートみたいに分かりやすい物があれば私に何が出来るのかわかりやすいのn……



 ……!


 人の居ない路地に入りましょう。

 魔法があるくらいなのですから、もしかしたら……



 周りには誰もいませんよね?



 ─キョロキョロと周りを何度も見回す



 周りに居ないとしても、バレないように小声で…


『ステータス』

感想をくださると嬉しいです。

※作者は豆腐メンタルです。

潰すのは勘弁して下さい。


気に入ったら、ブクマと評価お願いします


感想、誤字報告受け付けてます

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ