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後悔先に立たず

※ほんとにナメクジの如き更新速度です。

期待をせずにお待ちください


皆様の暇つぶしになればと思います。

 現在、お父様に「大嫌い、もう知らない。」と言い、家出中です。



 お父様には失望しました。当人である私に確認も取らず、王様と婚約の話を進めていたそうです。

 我が子可愛さに、より良い家柄として王族に、とでも考えていたのでしょうか。

 貴族としては正解なのかも知れません。

 令嬢も普通は喜ぶでしょう。

 が、私にとっては最悪です。

 不正解のブザーどころか警報が鳴るくらいに。


 まぁ?……若干?少し…少〜しだけ悪い事をした気分です。

 お父様としては娘の幸せを考えていたのでしょうし、親馬鹿でありながら理性的な考え方ができ、子供の将来を考えられる理想的な父親で尊敬出来ますし……

 何より「大嫌い」と言った瞬間、この世の終わりを悟ったかの様な絶望した表情をしていましたし……やり過ぎた気がしないでも…いえ、もう終わった事ですから後戻りは出来ませんね。

 家名を捨てる事、戻らない事を書き置きしてきましたが、どうなるでしょうか。


 話は変わりますが、今世の記憶によると魔法が存在するそうで。

 私は保有する魔力が多いらしく、感情が昂ると魔法が暴走する危険性があるのですが。

 何故、この話をするかと言うと…つい先程、お父様の私室を氷漬けにしてしまったからなのですが…まぁ大丈夫でしょう。多分。

 通常は息をするように魔法が使えます。恐らく今世の私の鍛錬の賜物でしょう。

 感情を制御する方法か、暴走を抑える方法を見つけなければなりませんね。



 それにしても、この先どうしましょうか。

 突発的と言うか感情的と言うか、後先考えずに出て来てしまいました。

 この先どうすればいいのでしょうか。



「空が青いですねぇ」

感想をくださると嬉しいです。

ですが作者のメンタルはクソザコナメクジなので、

峰打ちでお願いします。


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