パーティー結成
久しぶりの投稿
黒鬼邸
「お邪魔します」
「おう、遠慮するな」
玄関で靴を並べていると
「お帰りなさい若頭、今日のお夕飯なにしまs‼」
近くの扉から前と同じ黒服の男の人が出てきた。前と違うのはフリフリのピンクの可愛らしいエプロンを付けお玉を持っていたくらい
「葛西か。ちょっと居間使うから誰も近づけないようにしてくれ。前のこともあるから親父にも来させるなよ。後、夕飯は和食で頼む。デザートも付けてくれ。パフェなら嬉しい」
葛西さんは数秒フリーズしてから
「……あ、はい。お茶はどうします?」
「キッチンから適当に持っていくからいらない」
「かしこまりました、お嬢さんもゆっくりしていってください」
葛西さんが私に向いて話しかけてきた
「はい。ありがとうございます?」
「なんで疑問符付けてんだよ。そろそろ行くぞ」
「あ、はい」
玄関を上がり黒鬼君についていくと
「そうだ坊ちゃん。冷蔵庫にケーキ作っているので持って行ってください。すでに切り分けているので」
「分かった、ありがとう」
「いえ、それでは失礼しますね。お夕飯の支度がありますので」
そう言って葛西さんは来た扉から出ていった
「んじゃ、キッチン寄ってから居間に行くぞ」
「了解です、若頭」
「……揶揄うなよ」
「はーい」
・・・・・・・・・・・
居間
「コーヒーに砂糖とミルクは?」
「いえ、ブラックで構いません」
「そうか」
黒鬼君はグラスにコーヒーを入れて渡してきた。自分用に入れたコーヒーには砂糖とミルクがたっぷり入れている。
「甘いもの好きなのですね。先ほどのパフェといいメロンクリームソーダといい」
「ん、甘いものは全般的に好きだぞ。苦いものは無理だけどな」
「食べ過ぎて糖尿にはならないようにしてくださいよ」
「分かってる。食べ過ぎないように気を付けてるからな」
そう言い黒鬼君は甘ったるいコーヒーを飲みケーキを食べていた……ワンホールを
「……突っ込みませんからね。さて、これを渡しておきます」
私が机に置いたのはアクセサリーショップで作ったもの
「チョーカーか、なぜそれを選んだんだ?」
「理由は簡単です。指輪だと武器に支障がでる。ピアスだと見えにくいというか校則ではダメですからね。ですけどチョーカーなら人の目に映りますし、何より校則には違反していません」
「そうなのか?」
「生徒手帳に記載されてますよ」
「貰ってから見てねぇわ」
「何ができるか、ダメなのか把握しとかないとだめですからね」
そう言い私はチョーカーを手に取り黒鬼君の隣に座り
「首、出してください」
「俺の首を持って帰るのか? 悪趣味だn」チャキ
「おーけー、すまなかった。刀と銃を下ろしてくれ」
「もう、冗談はやめてくださいよ」
「……おっかねぇ」ボソッ
「帰りにクリアケースと防腐剤買って帰りましょうか、首が入るくらいだから結構しますね」
「すいませんでした」土下座
「分かればいいんです、話し戻しますね。このチョーカーは一人ではつけられません。ですので、私が黒鬼君のを付けますので私のを付けてください」
そう言い、私は黒鬼君の首にチョーカーを付けて南京錠を付けた
「……」
「では、私のもお願いしますね」
「あ、あぁ」
「あと、はいこれ。これがないと留められないですから」
「……おう」
私は後ろ髪をあげ黒鬼君の前を向き目を閉じる
「つけるぞ」
チョーカーが首に触れる。革の感触、黒鬼君の指先が肌にふれ少しくすぐったい
「っん」
少し目を開けると、真っ赤になった黒鬼君の顔が見えた。そして
カチャ
留め具が締まり黒鬼君の手が離れた
「終わったぞ」
「ん、ありがとうございます」
首につけられたチョーカーに触れる
「これでパーティー結成ですね、名前でも決めます? 」
「いや、別にいいんじゃねぇか?」
「そうですよね、今決めなくても、無くても」
「だな。そうだ、明日どうする? 潜るか?」
「潜りましょうか、前は少ししか潜ってませんでしたから、レベリングと動きの確認もかねて行きましょう」
「了解」
私はコーヒーとケーキを食べてから帰宅した
「……あんなにたくさんケーキを食べてあのガタイってずるいです」
黒鬼君に対する嫉妬を呟きながら
頑張って書いていきますよー
書き貯めデーター消失してやる気なくなってるけど
星5にしてもらえたらやる気上がります―




