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Blade And Hatchetts  作者: 御告げ人
第二章 ─排斥─
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再来

子どもほどの高さのそこそこデカイ蜘蛛が木の上からこちらを見ている。しかし何をしてくるでもない。

この広々とした(フィールド)は敵の侵入を防ぐための領域だ。マグナがたくさん使役している蜘蛛や狼、コウモリなどが住んでいる。森の中心には切り立った崖。その頂にギルド:ホワイト・アウトが在る。


「あとはこの崖だな」


崖に階段などは存在しないあるのは凹凸のある岩肌のみ。マグナやシアンは同時点在やワープといった移動系魔法が使えるが、僕には魔法の類が1歳扱えない。ラガルは幻惑魔法で肉体強化やフィールドを変化させる魔法を使う。オーグは僕と似てはいるものの、扱う武器がグローブ、防具や武器には特殊効果付きといった程だ。

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