表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【全編修正!】新職業(?)・『ボール出し係』となった無能バッファー、元・アスリート女子たちと共に現代ダンジョンで無双する



「きみはこのパーティの、『ボール出し係』だね!」
「パーティの『ボール出し係』って何です⁉⁉⁉」

 現代にダンジョンが発生するようになって、早幾年。
 冒険者志望の底辺バッファー月見 球太郎(タマ)は、うだつの上がらない日々を送っていた。
 一発逆転を狙い高ランクダンジョンに向かったものの、仲間には先に逃げられ、孤立してピンチになってしまう。
 そこへ助けに駆け付けたのは、世界的にも名を馳せた元・女子サッカー選手の冒険者、カルマだった。
 戦う彼女に呼応したのか、タマのスキルは『ボール出し』というスキルへ変化する。
 放たれるボール。蹴るカルマ。散っていくモンスター。
 このスキルに活路を見出したタマは、『ボール出し係』という誰も進んだことのない道を歩み始める……!

 強力な魔法球を、仲間の元へセットアップ!
 それを打ち放つは、元一級アスリートの冒険者女子たち!

 果たしてタマは、ボール出し係として、無事冒険者になることが出来るのか!
 球技女子 × 現代ダンジョン × 魔法バトルファンタジー、堂々開幕‼


☆こんなやつらが登場します
〇タマ(18)
 主人公。底辺バッファーだったが、突如謎の能力「ボール出し」に目覚める。
 振り回されることが多いが、主義主張が弱いわけではない。
 服のセンスが微妙。

〇カルマ(19)
 ヒロイン兼ヒーロー。元女子サッカー界のスター選手で、日本代表に飛び級していたほどの実力を持つ。
 小柄だが身体能力が抜群で、超速スピードと蹴り技で、今日もダンジョンを踏破する。
 尽くすタイプ(本人談)。


◎お知らせ◎
 2024年1月
 全編書き直しいたしました。
 おおまかなストーリー内容に変更はございませんが、不要箇所の削除や微妙な会話の前後など、細かく修正しております。
第一章:ボール出し係になりましたけど
0.プロローグ
2023/02/05 09:07
1.騎馬崎 駆馬・1
2023/02/05 09:09
2.騎馬崎 駆馬・2
2023/02/05 09:10
3.騎馬崎 駆馬・3
2023/02/05 09:10
EX.月見 球太郎・1
2023/02/05 09:13
4.騎馬崎 駆馬・4
2023/02/05 09:14
5.騎馬崎 駆馬・5
2023/02/05 09:14
6.騎馬崎 駆馬・6
2023/02/05 09:27
7.騎馬崎 駆馬・7
2023/02/05 09:27
10.騎馬崎 駆馬・10
2023/02/05 09:30
第二章:ボール出し係も進化する
1.捻百舌鳥 逆示・1
2023/02/09 08:04
2.捻百舌鳥 逆示・2
2023/02/09 08:05
用語マテリアル・5
2023/02/09 08:05
3.捻百舌鳥 逆示・3
2023/02/10 07:46
4.捻百舌鳥 逆示・4
2023/02/11 08:08
EX2.月見 球太郎・4
2023/02/12 08:01
5.捻百舌鳥 逆示・5
2023/02/12 08:04
7.鯨伏 るい・2
2023/02/14 10:31
第三章:宣言するボール出し係
1.開幕
2023/02/22 08:01
2.ダンジョン侵入
2023/02/22 08:01
3.激闘加速
2023/02/23 08:05
4.すめしの思惑
2023/02/24 08:03
5.きちゃう?
2023/02/25 08:03
6.覚醒の時は今
2023/02/26 08:03
7.顕現
2023/02/27 08:20
8.惨敗
2023/02/28 08:07
9.きみの影がみえたから
2023/02/28 08:08
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ