男のロマンを語ろうじゃないか
今日も今日とて駄文書き。日々面白いことや楽しいことを求めています。硬いお話からクッソネタまで幅広く色んな所が硬かったり柔らかかったりする筆者が書いております。
よろしければごゆるりと。
はいどうも~。
うむ、これが付いていなければ我が発明品とは呼べぬと暗い顔でニヤリと笑う今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
よく物語の敵役として悪の天才発明家、いわゆるマッドサイエンティストなるものが登場します。天才的な頭脳、様々な尖った性能の発明品、そして必ず最後に放たれる高笑い。物語の根本を支える重要な役処と言えましょう。
しかしそんなマッドサイエンティストになるには数々の才能だけではなく天命めいたものが無いとなれないようです。以前読んだものには天才的な頭脳が必要なのは当然として、自分の上司である首領さえ見下す高笑いが出来る胆力。
そしてこれが一番大事なことですが自分の発明品が完成した時に必ず雷が落ちるという天候にも愛されないといけないと書かれていました。
何事にもそうですが、その道の一流になるというのは果てしなく遠いということですね。それはともかく、そんなマッドサイエンティストが開発した発明品に無くてはならない物、それが自爆装置です。
究極超人あ~る の登場人物である ナリハラ博士 は言っていました。自爆はロマンだと。そうです、自分の才能を具現化したものには必ずロマンが宿るものなんですよ。しかし一切合切凡庸なおっちゃんには中々手が届かないそんなロマンが気軽に手に入る商品がございます。それがこちらですね。
“USB自爆ボタン”復活の仕掛け人たち
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0606/27/news056.html
以前紹介した これじゃないロボ を発売した ザリガニワークス の商品ですね。
なんてロマンあふれる自爆ボタン。これさえあれば天才的頭脳が無くとも、天に愛されていなくても自爆機能を搭載する気分が味わえます。これはUSBに接続できるタイプですが、一番最初に発売された自爆ボタンの高級品バージョンはジュラルミンケースに入っていて更なるロマンが溢れていました。
なかなか理解されませんが、いつの時代にも男のロマンは存在します。皆さんも自分の彼女や奥さんに冷たい目で見られながら男のロマンを語ってみてはいかがでしょうか。
ルパン三世の主題歌でも歌われていました。男には自分の世界があるって。例えるなら空を駆ける一筋の流れ星なんですよ!一瞬で消えてしまう所が特に。
今回はこの辺で。でわでわ~。
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