地方の味を知って欲しい! 私はこれが正しいと思うんですが
今日も今日とて駄文書き。日々面白いことや楽しいことを求めています。硬いお話からクッソネタまで幅広く色んな所が硬かったり柔らかかったりする筆者が書いております。
よろしければごゆるりと。
はいどうも~。
こんなに素晴らしいのになかなか理解されないと苦悩する今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
いやいや、涼しくて涼しくて寒い位になってまいりました。先日我が家では家の中を冬用に模様替えすべくカーペットを温かいものに敷き替え、コタツを出し、ユニクロの通販で冬用衣料を買いました。また出費が…。最近の不運は疫病神だけではなく貧乏神もセットのようです。
それはともかく、食欲の秋ということでおっちゃんの故郷である四国の右下某Tく島県の食べ物のお話でもしようかと思います。四国の右下某Tく島県の家庭料理の特徴としてはかなり甘い味付けをされた料理が多いですね。
まぁ、お好み焼きに甘い金時豆なんかを入れる位ですから。例えば巻き寿司なども具材がかまぼこ、煮た菜っ葉までは良いんですが、他が甘い高野豆腐、甘い卵焼き、甘いかんぴょう、さくらでんぶ。お寿司界のスイーツやぁ。
海に面している県にもかかわらず何故か海産物がかまぼこのみ。県民はこの甘い巻き寿司に何の疑問も感じることなく時には醤油さえ付けずに食事として食べております。他には酢の物が凄い甘いとかそんな違いもありますね。
おっちゃんが県外に出て驚いたのが酢の物の酸っぱさでした。酢の強さに咽そうになったんですね。今思えばそれほど酸っぱい酢の物ではなかったはずなんですが。今は東京の食生活にも慣れ親しんでおります。
あと特筆すべきは県内の一部地域だけですがお赤飯にごま塩ではなくお砂糖をかけて食べる地域があります。もともと塩田をしていた地域だった為かお祝い事の時くらいしょっぱい物ではなく、甘いものが食べたかったんでしょう。
東北地方の料理がしょっぱいなんて話を聞きますが、それぞれ地域に根差した味付けがあるものです。皆さんも日本各地の料理の味の違いを楽しんでみてはいいかがでしょうか。
やっぱり所変われば好みも変わるってぇことでしょうか。とりあえず今日の晩御飯のお好み焼きには甘い金時豆を入れましょうかねぇ。え?こっちのには入れるなって嫁が強硬に主張してますがとりあえずシカトの方向で。
今回はこの辺で。でわでわ~。
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