よく言われがちな言葉なんですがね
今日も今日とて駄文書き。日々面白いことや楽しいことを求めています。硬いお話からクッソネタまで幅広く色んな所が硬かったり柔らかかったりする筆者が書いております。
よろしければごゆるりと。
はいどうも~。
今日もいそいそと町田のアニメイトに出かける嫁を見て、この人にとってこれは不要不急ではないんだろうなぁ、とにこやかに送り出す今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
最近ちょっと思っていることがあります。それは “気の緩み“ という言葉です。現在コロナ下で皆さん大変な思いをされていることだと思いますが、現状日本は世界的に見ても大変被害が少ない状況です。
しかしこれは、日本人の公衆衛生意識の高さや、モラルの高さ、花粉症があることからのマスクの拒否感のの少なさによるものだとおっちゃんは思っています。
でもこれって、みんな一人一人が努力して、自分を抑えて築き上げたものですよね。それなのに、その状況に胡坐をかいて効果的な対策を怠り、十分な補償もせず、負担を押し付けたあげく言う言葉が
“気の緩み“によって再度感染の拡大が…
なわけです。非常に上から目線で嫌な言葉だと感じます。
何様だこの野郎!
大半のみんなは緊急事態宣言に献身的に協力し、色々なものを犠牲にしてそれでも各々の人生を歩んでると思うんです。その中、大したリターンがないからそろそろ我慢の限界だと感じても仕方がないんじゃないかと。
そりゃぁ、緊急事態宣言が明けたらあれをしよう、これをしようと皆さん考えるでしょうし、そろそろ我慢が出来なくなって、しっかり感染に気を付けながらプチ贅沢をする。それってそんなに悪いことなんでしょうか。
こんな時こそもう少しみんなの目線にあったやさしさが必要なんじゃないかと思います。
てなことで本日ご紹介する曲はこちら、 木村カエラ “リルラ リルハ“
“とまどいが訪れる 時に限って 自分をなんだか 苦しめている
そんな時こそ やさしさ あげたいの“
こんなことを意図して書いた歌詞ではないでしょうが、このことを考えていた時にこの歌詞がふと頭に浮かびました。もっとやさしい世の中になってほしいもんです。
なので おっちゃんは思います。
おっちゃんにもやさしさを下さい。てんこ盛りで。
本日はこれまで。でわでわ~。
お読みいただき、ありがとうございました!
少しでも面白い! 続きが読みたい! と思っていただけたら、
『ブックマーク』と広告下の【☆☆☆☆☆】を【★★★★★】にしていただけると嬉しいです!
評価ボタンはモチベーションに繋がりますので、何卒応援よろしくお願いします!