表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32/198

古典が退屈なんて誰が言った?

今日も今日とて駄文書き。日々面白いことや楽しいことを求めています。硬いお話からクッソネタまで幅広く色んな所が硬かったり柔らかかったりする筆者が書いております。


よろしければごゆるりと。

はいどうも~。


 小学校の時の部活は バイオリン部 だったんですけど何か問題でも?といきなり謂れのないケンカを売る今日この頃、

皆さんいかがお過ごしでしょうか。


 なんでか良く知りませんが、おっちゃんの行っていた小学校の音楽の先生が地元の交響楽団のバイオリン奏者だったこともあってか非常に珍しいバイオリン部というものが存在しておりまして、そこに属しておりました。



 全国小学生音楽コンクールには毎年部で参加し、目出度くおっちゃんの卒業した翌年に初の全国大会への出場を果たしました。ええ、その祝勝会にはイラっとして参加しませんでしたけど。反省してる、けど後悔はしていない。


 そんなこんなで割とクラシック楽器の音は凄い好きなんですね。ということもあって今回はクラシック楽器の旋律がイイ音楽をご紹介しようかと思います。でも別にクラシックを語ろうという超有名なこの曲なんかいかがでしょうか。どうぞ。超有名なこの曲なんかいかがでしょうか。どうぞ。


 クラシック音楽でもクラシックっぽくないカッコイイ曲と言えば ヨーヨーマ なんかどうでしょうか。ヨーヨーマ はフランス生まれの中国人ですね。チェロ奏者の方です。″リベラタンゴ″ という曲がサントリーのCMに使われて一気に国内の知名度が上がりました。今聴いても凄い良い曲です。


 他にも先進的なクラシックのはしりとしては Gクレフ なんかもそうですね。1990年にレコード大賞アルバム企画賞を獲り、一部の人たちから熱烈な支持を受けた方々です。大阪ガスのCMにも使われていました。一時はおっちゃんも凄い聴いていましたね。好きな小説やアニメを見ながらこの人たちが劇中曲をやったらカッコいいだろうなぁ、なんて想像していました。


 歌が無いのばっかりでも何なんで Celtic Woman なんかはいかがでしょうか。2006年冬季オリンピックで金メダルを獲得した荒川静香さんがこの曲で演技していましたね。非常に荘厳で美しい曲だと思います。


 ピアノの旋律がカッコいいロックなんていかがですか?Jamiroquai なんてそうだと思います。今見ても帽子のセンスは一生分かり合えそうにありませんが。


 最後は最近知った超カッコいいインストユニットでは はんぶんこ なんてそうでしょう。バイオリンの Rio さんとフルートの 高橋紫微 さんお二人のユニットになります。二人とも170cmを超える高身長だそうです。


 今年の3月に1stアルバムを発表されたばかりの将来有望さんですね。この曲は現在深夜の音楽番組 ″バズリズム002″ の4月パワープレイになっていてなかなか勢いのあるユニットになります。楽曲もセンスがあって凄い好きですね。これからは若ぇもんの時代じゃて、がんばっておくれ…。


 と、時代は違えど楽器をどう使うかはアーティスト次第。退屈なクラシック?にしてしまうのもカッコいい今風の音楽にしてしまうのも使いようだと思います。洋楽の名曲にはクラシック楽器が素敵な役を利を果たしている曲も結構多いので皆さんもそこを意識して音楽を聴いてみてはいかがでしょうか。



 小学生の時にバイオリンやってたって言うと 「なに?お坊ちゃんだったの?」と聞き返されるのが面倒くさくって今は言っていません。超庶民だったっての!でも音楽の好みがジャンルレスになった一因でもあるかもしれませんね。


今回はここまで。でわでわ~。

お読みいただき、ありがとうございました!




少しでも面白い! 続きが読みたい! と思っていただけたら、




『ブックマーク』と広告下の【☆☆☆☆☆】を【★★★★★】にしていただけると嬉しいです!




評価ボタンはモチベーションに繋がりますので、何卒応援よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
script?guid=on
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ