昭和アーティストこぼれ話
今日も今日とて駄文書き。日々面白いことや楽しいことを求めています。硬いお話からクッソネタまで幅広く色んな所が硬かったり柔らかかったりする筆者が書いております。
よろしければごゆるりと。
はいどうも~。
いや~、普通バンドの紹介を書くときは30分くらいで書けるのに懐メロ関連は書くことが多すぎて倍の時間かかるわ~、と愚痴から始まる 今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は少し趣を変えまして70~80年代を彩ったアーティストの小ネタをご紹介していきたいと思います。ちょっとラジオ形式的なんでしょうかね?まあ、これも試みということでお付き合いください。
先ずはおっちゃんのブログとしては非常にアクセスが多かった 沢田研二 さんのタイガースに関するお話です。タイガースから加橋かつみ さんが脱退した後に 岸部シロー さんが加入しましたが、シロー さんは楽器が出来ずタンバリンを持たされたそうです。
しかし、タンバリンがうるさくて歌の邪魔になったため、タンバリンが鳴らないようにセロテープでグルグル巻きにして舞台に立たされていたそうです。沙悟浄役みたいに残念なエピソードですね。
お次は もんた&ブラザーズ の もんたよしのり さんです。もんた さんは1995年にパプアニューギニアから帰国したら高熱を発して入院し、一時は原因不明の 伝染病かと大慌てでした。
結局熱帯マラリアだったことが判明し、家族はバンザイしたということです。いやいや、十分重病じゃね?その後は順調に回復されたそうですが、ええんかいね、それで。
芸能活動には色々ありますが、ケガには気をつけて頂きたいと思うのが、葛城ユキ さんですね。大人気バラエティー番組 ″とんねるずのみなさんのおかげでした″ に出演した際に演出でウレタンの敷き詰められたプールに頭から突っ込まされました。
結果、第7胸椎粉砕骨折等の大ケガをして背骨にチタンを埋め込む手術をし、全く体を動かせない状態がしばらく続いたそうです。 お笑い芸人じゃないんだから、もう少し加減して欲しいものですよ。その後何とか半年くらいで芸能活動に復帰できています。アーティストさんも命懸けですねぇ。
最期は sugar ですね。メンバーの クミ さんと モーリ さんですが、sugar 結成前は 杉山清貴&オメガトライブ の前身のバンドである ″きゅうてぃぱんちょす″ のメンバーだったそうです。
いやいや、まかり間違えばこのバンド名で世に出ていたかもしれないことを考えると空恐ろしい思いがしますね。危ない危ない。
まあ、芸能界も厳しいところです。色々な波を乗り越えても尚、一発屋扱いされたりするわけです。皆さんもそんな苦労を忍んで改めてヒット曲を聴いてみるのはいかがでしょうか。
懐メロの特集番組で90年代の歌が紹介されておりました。それ懐メロなん?これだから最近の若ぇ奴は(これ以降の文章は表現上の問題があり削除されました。)
今回はここまで。ドアドア~。(それは懐かしのPCゲーム)
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