天照大神
久しぶりに投稿致します。
遅れて申し訳ありません。
今回も「序章」です。
リアルで忙しく投稿が遅れてしまいましたが、頑張って投稿致します。
都賑わえど隅暗し
暗闇続く日本長し
日本賑わえど世界暗し
何時世界平和安穏来たる事か
「日本賑わえど世界暗し」
須佐之男命と月読命に向けられた伊邪那美の呪いから救うため、天照大神は二人のために働くことを受け付けた。
天照大神は、伊邪那美の呪いがこの高天原の大地に来る前に「魔法」の研究をする。
研究を続け、この世界の最強の攻撃魔法が完成する。
その名前は「天照・天地開闢」と名付けた。
この魔法を最後の切り札として残した。
須佐之男命は「雷」を。
月読命は「光」を。
伊邪那美の呪いは、須佐之男命、月読命にやられ、天照大神が納める高天原の大地へ向かう。
天照大神はほかの神々を従えて「伊邪那美の呪い」に立ち向かった。
太陽の光を飲み込んで、伊邪那美の呪いがやってきた。
伊邪那美の呪いは、黒い大雲となり、ほかの神々を聖から悪となり、天照大神に襲おうと向かっていった。
その勢いは止まることをしなかった。
天照大神は、このままではまずいと思い最後の切り札を出すことにした。
「天照・天地開闢」
と。天照大神が魔法を放つ。
負のものが、正となり、悪が消えた。
腐敗したものは、自然に帰り、伊邪那美の呪いも消えていった。
そうして、高天原に永い平和が訪れた。
天照大神は、この「天照・天地開闢」を魔法の最強魔法とし、マスターした者のみが武装出来るものを「白夜」とした。
※「白夜」は、天照大神の正装である。
今回も読んでいただきありがとうございます。
どんなコメントも受け付けます。
作者より