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第二部、予告
十七世紀の海に波頭をたてて迫りくる西欧艦隊。
中華帝国の危機に、迎え撃つは、関が原世代の戦国武将たち。
紺碧の海を血の色に染めて、水軍が砲火を交える。
だがそれは、現代において西欧諸国が仕掛けた陰謀だった。
東アジアに忍び寄る黒い影は、碧海作戦をあざ笑う。
歴史の水面下で、現代国家の駆け引きが始まった。
本作が初投稿の作者に章管理ができるのか?
最後まで書ききることができるのか?
頑張れ作者、負けるなオレ!
ブクマと評価だけが心の支えだ!
舞台を海に移しての「歴史改変戦記」第二部、
伊達政宗が駆け、真田信繁が叫び、戸部典子が笑う。
ただ今、執筆、快調!