異世界生活!
穂↬穂波
エ↬エレナ
転生後
ナ↬ルナ(穂波の転生後)
キ↬ルキ(エレナの転生後)
シ↬シェル(ルキとルナの専属メイド)
()↬行動や風景
「」↬心の中
⋆⚝第3話⚝⋆
穂:んっ…ここは?
エ:起きた〜
穂:きゃっ!
(いきなり起き上がりおでこと頭がぶつかる)
エ:いって〜
穂:いったぁい…ってごめんなさい!
大丈夫ですか?
エ:大丈夫だよ 穂波こそ大丈夫?
穂:はい!…って、どうして私の名前を?
エ:えっ? あっ僕エレナだよ
穂:え!?
エ:驚きすぎw
穂:あはは、そういえばここは?
エ:転生した場所だよ
穂:本当に…しちゃったんだ
エ:うん そうだよ
穂:それにしても綺麗なお部屋!
お城みたい!
エ:お城だよ?
穂:え!?
エ:僕たちはこの国の第4王女で双子ってわけ
穂:王女!?…しかも、双子!?
エ:そう!
で、僕がルキ、穂波がルナね
※ここからは転生後の名前になります
ナ:可愛い名前
キ:そうだな
ナ:そういえば、エレ…ルキはこの世界では
女の子なんだね
キ:僕、元々女だけど?
ナ:え!?
~コンコン~
?:失礼いたします
キ:どうぞ
?:ルキ様、ルナ様、おはようございます
キ:おはよう、シェル
シ:今日はどうなさいますか
キ:う〜ん、考えておくよ
シ:承知いたしました
それでは失礼いたします
~ガチャッ~
ナ:あの子は?
キ:僕たちの専属メイドだ
ナ:えっあんなにちっちゃい子が?
キ:うん
ナ:すごいね
キ:てか、ルナは僕のこと男だと思ってたの?
ナ:う、うん
キ:まぁ仕方ないか
ナ:ご、ごめん
キ:ううん 大丈夫だよ
ナ:よかった
キ:あっそうだ!
今日はお出かけしよっか
ナ:お出かけ!?
(目を輝かせる)
キ:うん 学校の物も買わなきゃだしね
ナ:学校?
キ:1ヶ月後僕らは高校に行くからね
ナ:なるほど〜 でもお金は?
キ:それは問題なし! 任せといて!
ナ:うん?
~準備をする~
キ:じゃあ行こっか
ナ:うん!
~外に出る~
シ:ルキ様、ルナ様、今日はどちらへ?
キ:街に行ってくるよ
シ:承知しました 行ってらっしゃいませ
キ:うん
ナ:ね、ねぇ!ルキ!
キ:ん?
ナ:に、人間が飛んでる!?
キ:そりゃそうさ
ナ:え?
キ:ここは魔法の世界だからね
ナ:魔法!?
キ:うん
ナ:すごい!
(目を輝かせる)
キ:今から使い魔に乗って街まで行くよ
ナ:使い魔!?
キ: ルナのはそっちね
(でっかい白と黒の鳥を2匹召喚する)
ナ:う、うん
キ:よしっじゃあレッツゴー!
⋆⚝第4話⚝⋆
ナ:きゃ!?
キ:あははw
ナ:もぉ〜笑わないでよ〜
キ:ごめんごめんw
ナ:てか! なんで、ルキはそんな慣れてるの?
キ:何回も乗ってるからね〜
ナ:え?
キ:下見によく来てたから〜
ナ:なるほど!
キ:うん
あっ街が見えてきたよ
ナ:わぁ〜
(目を輝かせる)
キ:ここら辺で降りよっか
ナ:うん!
~街へ~
ナ:わぁ〜すごい!
キ:でしょ〜
ナ:うん!
キ:どこから行こっか?
ナ:う〜ん、あそこ行きたい!
キ:おけい
~買い物をする~
ナ:ふぅ〜
キ:沢山買い物したね
ナ:うん! (お腹がなる)
あっ(赤面になる)
キ:ww
ナ:笑わないでよ〜!
キ:ごめんw
ナ:むぅ〜
キ:てか、もうこんな時間なんだ
ナ:そうだね
キ:せっかくだし、どっかで食べてくか
ナ:いいの!?
キ:もちろん
ナ:やったぁ!!
キ:おすすめのお店があるんだ
~お店まで移動する~
ナ:レトロでおしゃれ〜
キ:でしょ!
ナ:うんうん!
キ:はい メニュー
ナ:ありがとう!
キ:うん
ナ:(悩んでる顔をする)
キ:どうした?
ナ:ぜ、全部分からない…
キ:あっなるほどねw
ナ:うん…
キ:ルナはどんな料理が好き?
ナ:えっと、オムライスかな
キ:なら、これが似てるかも
ナ:じゃあそれにする
キ:注文するね
ナ:うん
~注文する~
ナ:ねぇルキ
キ:ん?
ナ:私さ…転生して…よかった(にこっ)
キ:(目を見開いたあと、笑顔になる)
それはよかった
ナ:うん!
店:お待たせしました
ナ:うわぁ〜美味しそう!
キ:じゃあ食べよっか
2:いっただきま〜す!
ナ:ん〜おいしいっ!
(頬に手を添えながら)
キ:でしょ〜
~食べ終わる~
2:ご馳走様でした!
キ:じゃあ帰ろっか
ナ:うん!
こんにちは!Amaneです!
「天使と転生して双子になっちゃった!?」の続編を読んでくださりありがとうございました!
感想や意見、アドバイスなど書いてくれるとすごく嬉しいです。
また、次お会いしましょう!