転生!?
表記案内
穂↬穂波
エ↬エレナ
「○○」↬心の中
(○○)↬行動
⋆⚝第1話⚝⋆
~プロローグ~
「行ってきま〜す!」
-この時はまさかあんなことが起こるなんて
私はまだ知らなかった-
✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂
志穂:お母さんなんでおこしてくれなかったの
〜!
母:何回も起こしたわよ〜
それよりも早くご飯食べちゃいなさい
穂:は〜い いっただきま〜す!
父:穂波おはよう
妹:お姉ちゃんおはよぉ
穂:お父さん まき おはよ〜
【ご飯を急いで食べる】
母:お弁当できたわよ〜
穂:ご馳走様〜 いってきまぁす!
みんな:行ってらっしゃい
「あっ自己紹介するの忘れてた!
初めまして!
高校1年生石島穂波(15)です!」
~チャイム HR5分前~
穂:間に合った〜
友1:おっ来た!
友2:穂波ギリギリだね〜
穂:2人ともおはよぉ!
友1:おはよっ
友2:おはよ〜
先生:ほら〜みんな席につけ〜
~チャイム 学校終わり~
穂:終わったぁ〜
友1:穂波〜一緒帰ろ〜
穂:いいよ〜
~下校~
友1:じゃあね〜
友2:またね
穂:ばいば〜い
【車道に男の子がいるのを見つける】
穂波:危ない!
~事故~
穂:んっ…いったた…
「あれっ私どうなったんだっけ
確か、引かれそうな男の子を庇って」
?:あっやっと起きたぁ〜
穂:!?だっ誰ですか??
?:僕?
穂:(頷く)
?:僕はエレナ
天使?っていったらわかるかな
穂:天使!?ってことは…
私は死んじゃったって、ことですよね、
エ:そうだね
穂:あっ男の子!
あの子はどうなったんですか!
エ:気になる?
穂:はい!
エ:じゃあ見に行こっか
(円盤のようなものが下りてくる)
穂:い、いいんですか??
エ:うん
穂:ありがとうございます!
⋆⚝第2話⚝⋆
~病院の前~
エ:ほら ついたよ
~男の子が元気に笑っている~
穂:よかったぁ
…でも、私死んじゃったんだよね、
エ:そうなるね
でも、色々あると思うから少し時間はあげれ
るよ
穂:ありがとう…ございます、
~穂波の葬式~
友1:穂波…帰ってきてよぉ…
(泣きながら)
友2:ほなちゃん…
妹:お姉ちゃん…嫌だよ…
母:穂波…
父:穂波…お前は…自慢の娘だ…
男:ママ お姉ちゃんなんで寝てるの?
男母:(泣きながら男の子を抱きしめる)
男:ママ?
穂:みんな…、
~数時間後~
エ:穂波〜…ってどうした?
穂:(うずくまって泣いている)
エ:なるほど 見ちゃったんだね
穂:…うん
エ:あのさ…僕に提案があるんだけど
穂:なに?
エ:転生してみない?
穂:てん…せい…?
エ:そう!
まぁ、時間あげるから考えておいて!
~数日後~
エ:どう?決まった?
穂:(頷く)
エ:じゃあ、答えを聞かせて
穂:転生…したい…
エ:よっし! ちょっとまってて!
穂:…エレナ!
エ:ん?
穂:ひとつお願いがあるの
エ:なに?
穂:エレナも一緒に来て!
エ:僕?
穂:うん…
エ:わかった 聞いてみるね
~報告中~
穂:どうだった?
エ:いいって
穂:やったぁ!
エ:準備できてる?
穂:(頷く)
エ:じゃあ 行こうか
(手を差し伸べる)
穂:うん!
(その手を掴む)
初めまして! Amaneです!
「天使と転生したら双子になっちゃった!?」はいかがだったでしょうか?
初心者ながら、物語を書かせていただきました。
未熟者なので、もし読んでくれた方がいたら、ぜひ意見やアドバイス、物語の感想を聞かせていただけると嬉しいです
これからも続編やほかの作品も書いてくので、応援よろしくお願いします!