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第1章 とりあえず生活基盤を整えよう!!

初投稿です!!お手柔らかによろしくお願いします。

 現在、俺はこの見知らぬ惑星に仲間4人で降り立っている。

目的は、現状我々の持つ戦闘能力を生かして、この惑星で生きて生活基盤を築く必要があると判断したからだ。その為、この惑星の権力組織から一定の距離を置いてていると思われる、ハンターキルドに登録をやりに来た。 

 何故、余所の宇宙から来たのに、このことを知っているのか、

簡単だ、この惑星の周回軌道上から我々の強襲揚陸鑑が、半年に渡り、観察していたからだ。観察方法として、軌道衛星を何個も配し、地上にドローンを多数降下させ、ビットを数多の施設に潜入させた。これによって、この惑星の政治体制や種族、対立関係、そして、魔法があることや、魔物がいることが分かり、それらを倒してハンターギルドより、金銭を得ることが出来ることがわかった。 

それらだけ無く、手に入る遺体を検査、解剖し、その能力を解明した結果、魔法は真似出来ないものの、身体能力では負けることは無いと判断した。ましてや、かけ離れた科学力と軍事力があり不利な状況になるとは思えない。ただし、人族の権力者は、下劣、傲慢、不遜なものが多い為、絡まれた場合麾下との戦力差をわからせる為、殲滅することが望ましいと思われる。

まあ、とにかく金を得る為にハンターギルドに登録しますかね!!!

ああ、あとここにいる俺と残り3人の自己紹介をしとこう。

まず俺、チームリーダーを勤めるシュルツ滝川、あとは、ローズ、リリー、そしてラズベリー彼女たちにミヨジは無い…

何せ、我々の認識では人では無いホムンクルスだからな。彼女たちの容姿はとにかく美しい、そのように創られているからな。

だが1目見ればわかってしまう、瞳が銀色なんだ。だから、人としては扱われない、消耗品だ。だが戦闘能力では、訓練を受け、最適な調整を受けた我々を凌駕する。その為、何重ものマインドコントロールが施されている。

さてさてギルドの中に入りますか、ドラゴンを真ん中に剣と斧をクロスさせたマークとは勇ましい。

 スイングドワ抜け正面に受け付け、左手に依頼書が張られ右手には酒場懸兼食堂になっているみたいだ。2階は、資料室と事務所みたいだな。

しかし、3人も綺麗どころを連れていると目だつ用だな、あちこちから下知多目で見てきやがる。さてさて何人が、無傷で済むかな。楽しみだ。

 俺は、代表受け付けに行きギルド登録の旨を伝えようと口をひらいた。「ギルド登録は、こちらの窓口で宜しいですか?」

 すると受け付け嬢は、俺を観ず、俺の後ろを目で追っている。

「おい、糞ガキ!!女3人も連れてやがるとは、生意気だ!!

たっぷり教育してやる!!」

と殴りかかって来たので、身をかがめつつ後ろを向き、相手の胸元を掴んで引き寄せざま、相手の下腹部に膝蹴りを入れ前のめりになったところを、右拳で左頬辺りにショートフックを打ち下ろし倒れ様に肝臓辺りを蹴り上げ3メートルほど蹴り飛ばす。この間2秒ほど、まあまあですね。

 他の3人はと見てみれば、5人から絡まれていたようで、3人は延びているだけのようでしたが、後の2人は、剣を振り回したようでただ生きているという存在になり果てていました。(バカですね)

 改めて、受け付け嬢に尋ねたところこちらで出来ますとのことで、4人分を登録してもらう事にした。

いかがだったでしょうか???

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