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あるところの異世界物語  作者: 月風 烈火
7/8

第5話 カナタヤナ

太刀風は寝ないでしっかりと朝まで起きて、

「あ〜夜長かった!もう絶対1人で夜起きるなんて御免だ」とぶつぶつ言いながら昨日の魚の残りを食べていた。

するとすぐに魚を食べ終わり、「そろそろいくか」といって再び歩き始めた。




30分程歩くと街が見えてきた。

「やっと見えた。これがカナタヤナだな」

さらに10分程歩くと門の前まで着いた。

すると衛兵らしき人がこちらに声をかけてきた。

「この街に入場するものか?」

「そうです」

「ではこの街に入る目的は?」

おっとそんなの考えてなかったどうしよ。ここはなんとなく言っとけばいいか

「旅で消耗したものや食料の補充ためです」

「そうかわかった。入って良いぞ」

と言われ、無事街に入ることができた。

衛兵が見えなくなる所まで歩くと

「ふぁーやべーめっちゃ緊張した!」

「初めて本物の剣とか見たし。でもこの国の言語が日本語で良かった!これであとは金どうしよう」

「どっかで雇ってもらうか。でも雇ってもらえないよな普通」とぶつぶつ独り言してると誰かにぶつかった。

とっさに「すいません」と謝まって顔を上げるとそこには夢で見た顔があった。

3話の時系列がずれていたので直しました。

これからもよろしくお願いします。

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