第3話 夢
投稿遅れてしまい申し訳ありません。
時は遡り一日前の夜カナタヤナにて
ダリアは不思議な夢を見ていた。
私はタチとゆうこの辺りではあまり見ない黒い瞳の男性と、教会を名乗る者たちからから逃げていた。
タチはだいたいダリアと同じくらいの歳だろうか、そんな印象だった。
それから数十分後ダリアが走り疲れたのをタチが見て「そこの誰もいないと民家に身を潜めよう」と言ってくれたので頷いた。この時なぜかダリアは声がでなかった。
民家に身を潜めてすぐ外から
「この辺りの民家をすべて調べろ!あの二人を探しだすんだ!」という声が聞こえてきた。
するとタチが
「このままだと二人とも終わりだ。俺が囮になるから君は逃げてくれ」と言われ、そんなことしてはダメと言いたかったのだが声がでない。ダリアになんの反応もないのを見て「なんでだ。君だけでも逃げてくれ俺はどうなってもいいから」と言ったそのときこの家のドアが開く音が聞こえた。
それを聞いてタチが
「いいか絶対に逃げろよ」と言い残し一人で飛び出していってしまった........。
本当に投稿遅れてしまってすいませんでした。
これからは遅れないよう努力します。
誤字脱字あれば教えて下さい。
これからもよろしくお願いします!