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あるところの異世界物語  作者: 月風 烈火
2/8

プロローグ2異世界転移

「タチ助けて!お願い助けに来て!」

「待ってろ。いますぐ助けてやる!」

そう言って俺はその声のする方へ走って行った。


ここで目が覚めた。

しかしそこにあるはずの天井はなく、明け方の空の綺麗な空がそこにあった。


「えっここどこ?なにこれなんかのドッキリ的なやつ?」

「あの〜もう起きて十分びっくりしたんですけど?」と言ってみるがネタバレの札を持ってくる人がいないことからしてドッキリの類ではないと分かった。

ふとさっきまでみていた夢を思い出した。

俺は誰かを助けに行くために声のする方へ走って行ったことを。

そして1つの答えに行き当たった。そうそれは

「異世界転移!!」

「なにこのラノベ的展開!」

「嘘だろ。今日久々に部活ない日だから起きたら駆逐艦太刀風のプラモ作ろうと思って楽しみにしてたのに!」

「うわ〜マジないわ〜異世界転移もうちょっと空気読めよ」

しかしそんなこと言っても女性が変わる訳もなく

「仕方ない現実を受け入れるしかない」と開き直りまず所持物確認を始めた。

「えっとこれはイヤホンとスマホそしてソーラチャージャーあとはいつも肌身離さず持ってる救急セット(太刀風は鼻血が出やすいため救急セットっといっているが中身の8割が鼻血対策用なのだ)で全部か」

スマホとソーラーチャージャーはラッキーだったなこれあれば色々できるし」

「と、まぁ所持物確認終わったし今後のことを考えるか」

「まずはこの近くの町へ行き、言葉が通じるかを確かめる」

「通じたらこの世界のことを調べるのと資金調達っと」

「通じなかったらツミ確定、まっまず人に会ってみない限りわからんしとりあえず移動するか...」


こうして太刀風の異世界物語が始まった。

こんにちは、月風烈火です。

プロローグ2異世界転移どうだったでしょうか。

面白いと思っていただけると幸いです。

話が変わりますが次回の投稿はすこし遅くなるかもしれないです。私事ですいません

では次回も楽しみにしていて下さい。

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