表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
交代魔王  作者: クロウト
13/13

第12話 むらむらして・・・

すいません、少し連載遅れました・・・




・・・・・・・・・・



・・・・・



・・・



「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・・」



「ナトー様・・・もう少しでお部屋に着きますから大丈夫ですよ~・・」



「はぁ///・・・ご、ごめん、アリサ・・・」



「ナトー様・・・(ナトー様の御体・・・とても熱い・・)」



今、僕はアリサにおぶさってもらっている。



ガチャッ、



「さっナトー様。ベットで体を休めましょう。」



「う~~~ん///・・・(もっもう・・頭が///・・・)



「まずは着替えましょ、って・・・きゃあ!?」



「はぁ・・はぁ・・あっアリサ・・・」



悶々として理性が利かなくなった僕はアリサをベットに押し倒していた。



「やっ///ナトー様!待ってください///こっこんないきなり///・・・」



「ごめん///もう止まらないんだ///」



「だめです!///ナトー様は魔王様でもあるのですし///私はただのメイドです///」



「僕はアリサが好きだよ///・・アリサは僕のこと嫌い?」



「えぇ!?///そッそんな!///私の主はレイド様ですがずっとナトー様のことをお慕いしてきました///」



「アリサ///」



「ナッナトー様///」



チュッ



「んぅ!?」



「ん・・・」



バタッ!?



「んぁ・・ナトー様?」



「Zz~~~~Zzz~~~」



キスしたと思ったら急に眠くなって倒れるように眠ってしまった。



「ナトー様///・・・こんな半殺し状態なんて酷です///・・・」



そうつぶやいてアリサは肌蹴たままのメイド服を治して、そっとシーツをかぶせた。



・・・


・・・・・


・・・・・・・・・・

読んでいただき有難うございました。

次回お楽しみください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ