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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

陰キャとモブの二刀流 記憶を失くした兄の覚醒にときめきが止まりません

陰キャだがモブなどではない高二のラキは級友たちから馬鹿にされ、ぼっちとなった十七歳男子。同高校の一学年に籍を置く妹に励ましを受けながら動画投稿に挑戦していた。人前苦手。目立てないことは罪ではない。そんなメッセージを込めて陰キャを応援する動画チャンネルを始めた。顔出しをしていたが妹が身バレしないよう加工編集を手伝っている。
そんな中、ラキは経緯不明の転倒事故に遭ってしまった。よく思い出せない。身動きが取れない状況を自力で打開できず困っていると聞き覚えのない声に遭遇する。キミは誰ですか? 声の主は美少女。彼女はラキに近づくとこう言った。「わたしはあなたの女神様よ!」ラキはきっとアブない奴だと戸惑いながら返す「わかった……助けてくれたら礼は弾むよ」と。しかし女神は眉根を寄せてさらに言う。「……ちょっと? いつも何考えてんのかわかんない人だけど──」
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