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能学シリーズ

あの日、空は紫色だった

作者:アナ
ある日、日本でも能力者差別解消法という法律が作られることになった。能力者も一般社会で一緒に生活できることを目指した法律。
それまで能力者であることを周囲の友達、もちろん恋人にも黙っていた梓。

能力を持ったままの生活を送りながらも、能力への興味は無かった。
いや、ある事件以来そう思うようにしていた。
その一方で自分の能力にも悩みを抱えていた。

そうした中、予想していた通り、というよりは予知していた通りの事件が起こる。
梓の抱えていた悩みとは…。
そして梓はいったいどうするのか…。
その決断から恋人との関係にも亀裂が走る。
かつての危険能力を持つ恋人?との関係も梓の心を悩ませる。
自分が今やらなきゃいけないこと、
やりたいことと必死で向き合う少女の物語。
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