表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

重力

作者: 黄昏
掲載日:2026/05/11

地平線の奥に

真っ直ぐ一列にならんだ騎馬隊が

それと認識した瞬間

猛然と突撃してきた

手がカツンと金属に触れた

大砲だった

僕はやっと思い出した


コピー&ペーストを繰り返したかのような畑の

真ん中に広がるあぜ道をあるく

どこからかラジコンの音が漂ってきた

目をやると小型の無人機だった

僕は肩にかけた銃を構えた


心配になって沖の方を見る

水平線のあるいつもの海だった

カメラで海をズームしてみると

段になって蠢いていた

僕は走り出した


地面から離れて漂う身体が

こんなときはどうしようもなく押し付けられて

僕は安心してしまうんだ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
読ませていただきました。 良い詩ですね。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ