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観測者  作者: しゅう


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5/10

観測者:余談2

また夢のお話です。

茶の間のTVの前での白昼夢?でした。

SNSを見ていたら、

ライトワーカーって出てきた。

政治・経済や歴史・車のSNSを普段見ているのですが、スピリチアル系が表示されるようになってしまった。

とりあえず見てみようって気になり見始めたら、

また白昼夢!


自分が橋の上に立っていた。

昭和の頃によくあった、車が通行できない狭さの木で出来た橋。

手すりもなく、幅が1.5m位で長さが6m位の橋の真ん中に立っていた。

橋の先には野原と広葉樹のような木々が見えて、十数人の人影が見えた。

橋を渡りきり人影に近づいたら、人の顔を確認する事が出来た。

ふと後を振り返ると、橋が消えて広々とした野原に変わっていた。

前の方に視線を移すと、広葉樹に見えていた木々は木ではなく人影に変わっていた。

しかも、見渡す限り人影だらけ。

振り返った後ろも、こちらも見渡す限りの人影だらけ。

視線を前方に移して目を凝らして一人一人を見てみると、人ではない。

異星人?

宇宙人?

おばけ?

妖怪?

それぞの者達はニコニコと私を見つめている。

しかし、恐怖感はなく、幸せな雰囲気が漂っている。

何となく、私の周辺が明るくなってきたな〜と思っていたら、私自身が光っているじゃないですか!

白い光の中に金色が混じったような光を私から発せられている。

その光は私の周辺の者達に広がり、奥の方に広がり始めた。

光が広がるにつれ、私は彼らを見下ろし始めた感じになってきた。

感覚的に20〜30m位高い位置から見下ろしているように感じられる。

すべての者達から歓迎されている気持ちが伝わってくる。

私は光の玉になっていた。

大地や空が光り輝き尽くすと、光は宇宙へ伸び始め宇宙全体が光り輝くのを見ることが出来た。

私の心の中で、

『愛しい子らよ』

って聞こえた時、

私はTVの前に座っていた。


ほんの数分の夢でした。

読んでいただきありがとうございます。

調べてみたら『ライトワーカー』って、

『人々の癒しや導きを通じて世界をより良い方向へ変えていく力を持つ人』

とgoogleが答えてくれました。

宇宙人みたいな物ばかりに囲まれて、どうすればいいのでしょうか?

よくわかりませんが、こんな事でも書く癖をつけていくことが、文章作成の役に立つんじゃなかろうかと考えて、余談として載せてみました。

最後まで読んでいただいたことに感謝いたします。

ありがとうございます。

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