観測者:余談6父の夢
数年前に亡くなった父の夢を見た。
真夜中の田舎道を私は自転車に乗ってコンビニを目指していた。
コンビニに到着したが目的の商品がないため諦めて引き返した。
自転車に疲れて真夜中の駅で休憩していたら電車が来て止まった。
真夜中の電車?
興味本位で乗り込んだところ、亡くなったはずの父と生前の父の友人(すでに亡くなっている)が席にいた。
私は父に「何をしてるの?」と聞いたところ「次の駅で降りる」と言われた。
その後会話もなく駅に到着した。
駅に着いて私は三人分の運賃を支払ったが、支払っているうちに父と父の友人が消えていた。
降りた駅は、神社だった。
父を探して神社内をうろついた。
かがり火が焚かれ結構人が集まっている。
神社は広かったがかがり火が焚かれ歩くのには不自由なかった。
歩き疲れて休憩したいと考えたところ、目の前に朱色に塗られたお賽銭箱のようなところを見つけた。
6段くらいの階段状になっており、その上にお賽銭箱が置かれている。
とても奇麗な朱色の階段とお賽銭箱。
賽銭をしようと近づいたらお賽銭箱の前に父が座っていた。
私は「どうしたの?」と聞いたところ「ダメだった」と父は下を向いて一言呟いた。
私は(母の事?私の事?)と思案したところで目が覚めた。
何が「ダメだった」のだろう?
あの神社は何処にあるのだろうか?
なぜ真夜中に電車が走っていたのだろうか?銀河鉄道の夜?
忘れないためにも余談に残しておきます。




