●キャラクター解説 ホニップ・コナム●
※ネタバレを含みます。
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ガルデン戦士団に属する貴術師で、戦士団の頭脳とも言うべき少女。
メリフィスがルクトを追放した事によって「新たに得たもの」の中で、
個人としては最大級のヒットだった超逸材です。戦闘能力は低いものの
飛び抜けた知識と頭脳と行動力とを併せ持ち、ガルデン戦士団を新たな
ステージに押し上げました。
本編でガンダルクも言ってますが、もしも彼女がランダナグマの企みに
気付かなければ、ルクトはザンツかその一派の手で殺されていました。
その点でも功績は凄まじく、ザンツ復活後もあれやこれやメリフィスを
サポート。戦士団のみに留まらず、世界の在り方を変えるほどの活躍を
見せました。戦士団を描写する温度が変わったのも、彼女という存在が
大きく影響していたと思います。
確かにぶっちぎりの有能キャラではありますが、いくら博識と言っても
高性能AIみたいなキャラになると書いてて面白くないのも事実です。
なので知識面以外の性格をとことん未熟に振ってみました。その結果、
自分の精神キャパを超える局面では緊張でテンパったり気絶したり…と
かなり面白いキャラになりました。そんな彼女をいつでもサポートする
存在としてイノがいる。そして後に相思相愛の関係になる。この展開は
もちろん最初から考えていたというわけではなく、物語が進むその中で
少しずつ熟成していった感じです。
オタオタする事が多いものの、いざ戦いとなればどんな厳しい戦場にも
迷わず参加。ここぞという場面での行動力や判断力もぶっ飛んでおり、
メリフィスやソーピオラでさえ時にドン引きさせるほど。また平常時も
割と臆せずメリフィスにズバズバと意見したり文句を言ったりできる、
非常に動かしやすいキャラでした。
まさにガルデン戦士団の頭脳だった彼女。「彼女にしかできない事」を
迷わず実行していった、文字通りの功労者でした。ガルデン戦士団の
二代目団長に就任したその実力は、確かに本物です。
戦いが終わった後で、イノと一緒にメリフィスとソーピオラの新たなる
パーティメンバーに就任。ルクトやウナクスとはまったく違う立場で、
2人を支えながら楽しく生きていくと思われます。これも適材適所。




