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FILE16:捕虜(2)

僕は嬉しいです。

四月から執筆を初めて今月PVアクセスが1000を突破したから☆

郊外の道をストライカーと歩兵部隊が進んでゆく。

左右に立ち並んだ民家から敵兵が出てくる。


「ストライカーを守れ!RPGの的にさせるな!」


アレンが叫ぶ。


「一時の方向!民家二階にRPG!」


その声が聞こえるとほぼ同時にマルコはそこへ銃口を向けていた。

M4A1を構えトリガーを引く。

するとハンマーが落ち、ファイアリング・ピンを押し出す。

カートリッジ底部の雷管が叩かれ薬莢内の火薬が急速に燃焼、その燃焼ガスにより弾丸が押し出され、銃口から飛び出す。

弾丸は対象へと向い着弾。

頭を打ち抜かれた敵の兵士はあらぬ方向へRPGを撃ち、息絶えた。


「赤外線レーザーでストライカーに射撃指示をしろ!」


アレンがマルコに向けて叫ぶとマルコはすぐさま銃身の側面についている赤外線レーザーを点けた。

左側の民家に向けてそれを照射するとストライカーの上部についた7.62mm機関銃M240が弾丸を吐き出す。

体中を打ち抜かれた兵士たちは次々と倒れていった。

マルコは右側の民家のガレージに隠れると空になった弾装を捨て新たな弾装を装備した。

ダンルと共に崩れかけた塀に隠れて隣の民家の敵を倒す。


「手榴弾いきます!」


マルコは叫ぶと手榴弾を投げ込んだ。

爆発した破片手榴弾は敵兵を殺し、それと同時にマルコとダンルは塀を乗り越え次の民家へと向かう。

玄関前に駐車されている車に隠れ向いの敵に銃弾を見舞う。

ガレージの中でまとまっている的にM4A1の銃身下部に取り付けているグレネードを放った。

爆音と血飛沫があたりを支配する。




この小説を読んでいて某戦争FPSゲーム「コー○オブデューティー」を思い出すかた、居ましたらコメント下さい。

それと狂気更新(二日に一話)を希望するかたはコメントに感想と一緒に送って下さい。

10人以上の希望でやります!

可能な限り、笑

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