FILE15:捕虜(1)
久々の前書き
何を書こうか?
読んでね(^_^;)
「ははは、馬鹿野郎こっちだよ」
外ではダンルが部下相手にバスケをしていた。
それをみながらマルコは銃弾かすめた腕を治療してもらっていた。
「そういやスカイハイのミクリアが1機落とされたらしい」
腕を治療していた衛生兵が話しかけてきた。
「上の話じゃ一人が捕虜にとられてここに連れてこられたらしい、恐らく助けにいくだろうな」
マルコはその話を聞き、治療が終わるとすぐさま武器を準備し始めた。
M4A1アサルトライフル
Mini Uzi
Mk.23 MOD0
破片手榴弾
準備を終えたマルコは水筒に水を汲みに行った。
「レックスさん」
給水車の前には水を汲んでいるレックスがいた。
「よぉ、マルコどうした?」
レックスは水筒に水を汲み終えると蓋をした。
「ミクリアが落とされて一人捕虜にされたらしいです」
マルコは自分の水筒に水を汲みながら言った。
「あぁ、聞いたよ、恐らく出るだろう」
レックスは神妙な面もちで武器の準備をしてくる、と告げると行ってしまった。
何かあったのだろうか?
マルコは少し考えたが気にしないことにした。
この先起こる戦闘が悲惨なことになるとも知らず。
ゆ、ゆ、ゆ、ユニークアクセス900突破!
パパパパーン!
パ!パ!パ!パーン!(運命のリズムで)
なぜ1000じゃないかって?
それまで待てません!
嬉しいのです!
僕は全力の六割で嬉しいのです!
お便り、感想まってま~す!
じゃんじゃん送ってね!
送ってくれなきゃ…………ね?