表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
うちゅう人の独り言  作者: からし
7/30

うちゅうじんの独り言 アウターゴッズ 国造(くにづく)り

ついに、地上だ、海の底だけど、、、如何するの此れから、海面は、遠い。

ここでは、雨水もほかの神も使えないぞ。

 国造くにづくり、部落<村<町<街<市<県<郡<地方<国<帝国


 [とある国では、県と郡の使い方が、逆だった。]

 そのほかにも、色々間違った、広まり方をしたようです。

 間違った言葉の伝わり方を【私】詩走は、望みません。

 ------- 紹 介 欄 -------

唐突に、今現在出ているモノの紹介をします。


 【詩走】(しわーす)実体は、暗黒龍【ワースドラゴニール】元神の一族、交龍まじわりしものの核を多数持つモノですが、万能ではありません。

日照りひでりがみ雨水うすいを使いつかいかみに、確率五十㌫で、日照りと長雨を起こします、そして、極度のシス困。

 【睦月】(むつき)【私】に姉さまが、付けて下さった、副葬体ふくそうたいのひとり、一番初めの娘

 【如月】(きさらぎ)【私】が、神らしきものから逃げる時に、一度、引っかかって死んだときの副葬体かわりみ

 【弥生】(やよい)【私】が、二度目に死に掛けた時の副葬体かわりみ

 【卯月】(うづき)【私】が、生身で光速を出したとき、死んでしまった時の副葬体かわりみ

 【皐月】(さつき)【私】が、船を生成して、地久を目指して、高速移動しているときに、小惑星帯に突っ込んだ時の副葬体かわりみ

 【水無月】(みなづき)いつの間にか、増えていた、娘、突っ込みどころ満載の子、意外に冷静。

 【神】(じん)、【私】を取り込もうとしていた、神様かみさまらしきモノ 《姉さまと恋仲だったのかな》


 初めに人ありき、でも、その前に、人類創るその前に、生命のカケラが、降り積もる星々を観測した。


 生命のスープの中に、点にしか見えない、人のカケラと言うか、埃の様なモノが、生命のスープに自分の体内に取り込んでいた、その周りのスープが、無くなっても、一生懸命取り込もうとしていた。

 そのうち、何処からか、別の個体が、遣ってきた、その個体は、埃に繊毛の様なしっぽが、付いて居た、それを見て、自分が、取り込んだ生命のスープを材料に移動手段として、繊毛を身体に生やしてみた。

 移動して、生命のスープを漁る、移動して、生命のスープを漁るを繰り返しているうちに、また、別の個体と遭遇する、どう見ても、肉々しい筒の様な物体、生命のスープを大量に吸い込んで、移動している、此の儘では、自分達の分まで、その物体に生命のスープを取り込まれてしまう、と、思い辞めさせようとその物体に近づいた時、何故か、その物体の上に重なったものが、融合してしまう。


 生命の始まりである。


 埃は、自分と言う個体、肉々しい筒は、その消化器官一緒に行動できることによって、外敵から身を守りつつ、自分を昇華していく事が出来る様に成った。

 

 □  □ 


 私は、神様では、有りません、観測者であり、隣人でもあります、それでも、お姉ちゃんの心を見守ることが、私の使命なら、私は・・・


 

まずは、国を作らないと、人として、認めて貰いたいな、交易や流通もしなきゃ。

家族の役割も決めないと、お姉ちゃんの欠片にんげんと接触したいけど、まずは、身の回りから。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ